ドラマ『家売るオンナ』第10話のあらすじ、ネタバレ、展開予想をレポートします。
ついに最終回を迎えます!
ここまでの平均視聴率も11.42%と今季のドラマで首位を独走しています。
第10話 最終回 あらすじ
バー・ちちんぷいぷいの入っているビルの取り壊しが決まり立ち退きを迫られたと、こころ(臼田あさ美)が屋代(仲村トオル)を頼って新宿営業所に押しかける。なんとか店を救おうと、屋代はビルの空きテナントを埋めて、建物の価値を高めた上でビル一棟売却をしようとビルオーナーに提案。営業課一丸となって空きだらけのテナントを埋めるために奔走する。
そんな中、庭野(工藤阿須加)は万智(北川景子)が異動するという噂を聞き、なんとか引き止めたいと思うが言い出せず悩む。万智は、元プロバレリーナの望月葵(凰稀かなめ)を担当。足の不自由な娘のカンナ(堀田真由)のためにバリアフリーの家を探して欲しいと頼まれるが…。
ビルの一棟売却が軌道に乗り始めた矢先、会社の上層部から屋代にビルの案件から手を引くようにとお達しが出る。なんとビルの建て替えは本社が極秘で再開発を進めていた案件だったのだ。組織の一員として、ビルの売却を諦めようとする屋代に、万智は「そのビルはわたしが売ります」と宣言!天才的不動産屋・三軒家万智が進退をかけて思い描くビル一棟売却感動のシナリオとは一体!?
ネタバレ・展開予想
三軒家万智が最大にして最難関案件に挑む最終回。
新宿営業所を異動してしまうという噂から、そもそも会社を追われてしまうかもしれない案件に万智がどのような手を打つのか見ものですね。
最終回は屋代や庭野が活躍して万智を助ける、という展開もあるかもしれません。
しかも庭野にいたっては、ついに万智に思いの丈を告白し、背後から抱きしめるという大胆な行動に出ます!
「男として見ることはありません」と宣言していた万智ですが、絶対の自信を持っていた仕事で庭野に助けられるようなことがあれば、これはもしかすると恋に発展するということも考えられるのではないでしょうか。
屋代は「会社の犬」呼ばわりされていたので、本命は庭野で決まりではないでしょうか。
また、白洲美加と足立もなぜか急接近でキス?しそうな勢いです。
最終回となってしまうのはファンとして残念ですが、感動のフィナーレを用意しているということなので素晴らしいエンディングが見れるのを楽しみにしたいと思います!