ドラマ『神の舌を持つ男』最終回のあらすじ、犯人、ネタバレ、展開予想をレポートします。
突如、成分を感知できなくなった蘭丸。
そして殺人犯との疑いがかけられたみやび。
そこへ蘭丸の父・竜助も登場!
果たしてどのような結末を迎えるのか?
第10話 最終回 あらすじ
蘭丸(向井理)は、ミヤビ(広末涼子)が殺人の容疑で逮捕されたあとも変わらずミヤビを思い続けていた。必死にミヤビの無実を証明しようとするが、ミヤビが殺害を自白してしまう。
ある夜、蘭丸の父・竜助(宅麻伸)が京都からやって来た。蘭丸を「ただの凡人」とけなす竜助に、光(木村文乃)と寛治(佐藤二朗)は、蘭丸の“神の舌”の力を見せつけようとするが、蘭丸の口が何の成分も感じなくなってしまった。いったい、蘭丸に何が起こったのか!?
そんな蘭丸を見た竜助は、光と寛治の人格をも否定するが、蘭丸は「僕にとって2人が今後の人生に必要だというエビデンスを確立する」と宣言!寛治は、宮沢賢治の一説を用いて、蘭丸を応援する。
そんな中、ミヤビのアリバイの鍵を握る少年・駿(中澤準)の証言が嘘だったことが判明。さらに、寛治が被害者・高木(岩尾万太郎)のカツラの異変に気付く。
蘭丸は、遺留品のカツラを舐めようと試みるのだが……。
蘭丸のミヤビへの愛は成就するのか!?そしてこの事件の真相はいったい……!?
ネタバレ 犯人 展開予想
蘭丸の舌が成分を感知しなくなったのは、おそらくみやびが侵されている細菌性の病気がキスをしたことで移ったため。
蘭丸は舌を殺菌して「神の舌」が復活する。
寛治が気づいたカツラの異変とは、不自然に付着した白い粉、つまり「おしろい」だった。
カツラに「おしろい」がついていたことで犯人を九十九温泉の芸者に絞った蘭丸。
キチ、貞奴、豆羽の三人のおしろいを舐めてカツラに付着していたおしろいと同じ成分だった人が殺人犯。
残りの二人も協力して犯行を隠ぺいしようとしていた。
駿がミヤビに不利な証言をしたのは、憧れの人であるミヤビと高木の関係を知ってしまったことで嫉妬してしまったため。
以上が今回の事件の真相ではないかと考えます。
事件解決後、果たして蘭丸とミヤビは晴れて結ばれることになるのでしょうか?
そしてそのとき光はどうなってしまうのか?
寛治も含めた三人の珍道中はこれで終わってしまうのか?
これらについては最終回の放送を楽しみに待ちたいと思います!
ちなみに、最終回にはスペシャルゲストとして、主題歌を担当した坂本冬美さんも出演されるそうです!
「神の舌を持つ男」最終回には主題歌を担当して頂いた坂本冬美さんがサプライズ出演されますよ!
— 神の舌を持つ男(今夜、遂に最終回!) (@tomonagaranmaru) September 8, 2016
こちらもお楽しみに🙏
それではみなさま、おやすみなさい😋 pic.twitter.com/op2ycGU9Mo
どこで登場するのかもチェックしてみたいと思います!