ドラマ『砂の塔～知りすぎた隣人』小説版が放送開始前に発売!内容ネタバレ、先取りしたい人は購入おすすめ！事件の真相わかっちゃうかも！

10月14日（金）スタートのドラマ『砂の塔～知りすぎた隣人』が、ドラマの放送に先駆けて小説が発売されます。

10月12日（水）に発売されるのは、上・下巻のうち上巻のみ。エンディングまで知ることはできませんが、ドラマの前半部分はこれを買って読むことでネタバレ、内容を先取りして知ることができますね。

基本情報

●発売日／2016年10月12日(水)
●出版社／幻冬舎
●著者／脚本：池田奈津子、ノベライズ：蒔田陽平
●サイズ／文庫版
●ページ数／264ページ

砂の塔　〜知りすぎた隣人[上]【電子書籍】[ 池田奈津子 ] 価格：616円 (2016/9/30時点)

あらすじ

平凡な主婦・亜紀は憧れのタワーマンションに引っ越したものの、そこに住むセレブ妻たちの奇妙なルールに疲弊する。フラワーアレンジメントを教える美しい隣人・弓子だけが優しく支えてくれるが、その頃世間を騒がせていた連続失踪事件の現場には何故か弓子が作った花束と同じ一輪の花が……。
その不気味な符合の真相とは!?
一方、亜紀と再会した幼なじみの航平は、秘密の過去を語りはじめる。

まとめ

ドラマでは語り切れない、複雑な人間関係の機微や、登場人物たちの心情などが描かれると思われ、より『砂の塔』ワールドにのめり込むことができると思います。

もしかするとドラマで見るのと合わせて読むことで、事件の真相に迫ることができるんじゃないでしょうか？

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