ドラマ『運命に、似た恋』第2回のあらすじ、ネタバレ、感想、見どころをレポートします。
第2話のあらすじ、ネタバレ
・カスミはパーティーで自分だけ仮装させられたのはユーリのせいだと勘違いする。
・ユーリは師匠・深見芳孝にいじられつつも「サガリバナ」を使って空間デザインをすることになる。
・白井真帆はユーリに肉体関係だけでなく本気で恋愛感情を持ってしまう。
・カイチのミスでデザインにかかせない生地のしわ加工がなくなってしまう。
・カスミの提案で、似たような生地を繊維街へユーリと二人で探しに行く。
・移動中の車内で、カスミが歌う曲を聴き、ユーリは泣いてしまう。
・ユーリの記憶の中で、少女時代のカスミとアムロの別れのシーンが登場。一人残されたアムロが雨の中泣いていた。
・似た生地はなかったものの、プリーツ加工で代用することユーリが思い付き、カスミがアイロンで加工することに。
・真帆は豪勢な手料理でユーリの帰宅を待つが肩透かしをくらう。
・ユーリとカスミは夜を徹して作業を終える。
・完成した幻想的な空間の中でユーリはカスミにキスをする。
感想、見どころ
冒頭、つぐみ役の西山潤さんが、前回のあらすじをナレーションするカットが入りました。
これは次回もあるのでしょうか?なぜこういう演出にしたのかわかりませんが、西山さんは出演シーンが増えてよかったですね。
久保田紗友さん演じるカメ子も登場し、こちらの若い二人の関係もどうなっていくのか見どころのひとつです。
カスミ・原田知世さんがタクシーの中で歌っていた曲、気になったので調べてみました。
荒井由実 「雨の街を」
[CD] 荒井由実/Yumi Arai 1972-1976(5CD+DVD)
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1973年に発売された荒井由実さんのアルバム「ひこうき雲」に収録されています。
本来は歌い始める前に「私の一番好きな曲です」という語りが入るようです。
これまでに、桂木文さん、畠山美由紀さん、松本隆弘さんと3人の方にカバーされました。
初めて聞きましたがいい曲です。
物悲しくて、ユーリじゃなくても泣きそうになりますね。
さて、この歌の最中にユーリの回想シーンがありますが、一人で泣くアムロが登場していたことから、やはりユーリはアムロである可能性が高くなりました。
ただ、カスミが「私たち以前どこかで会ってますか?」という問いかけに、ノーと答えているのは何故なんでしょうか。
ユーリがアムロなら、なぜそのことをカスミに告げないのか。
この理由が明かされるのはまだまだ先になりそうです。
そしてカスミにキスをしたユーリの真意は一体?
謎だらけで次回が俄然楽しみになりました!
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