ドラマ『運命に、似た恋』第3回のネタバレ、感想をレポートします。
第3回のタイトルは「恋に落ちる」
今回は、印象的なセリフが多かったように思います。いくつかメモしたものをあげておきます。
カスミ「でも、人ってみんな、ちょっとおかしいから」
カスミ「近づくと怖くて、離れると寂しいね」
ユーリ「やっと捕まえた小鳥は、いつだってすぐにいなくなるんだ」
ユーリ「あなたは僕のお姫様なんで」
麗子「女の人に絵描きが少ないのは、おっぱいに逃げられないからじゃない?」
カスミとユーリのセリフは、まあ恋愛ドラマでありがちと言えばありがちなセリフですが、現実に一度は恋人とこんな会話ができたら、と思ってしまうようなセリフですよね。
異質なのは、河井青葉さん演じる麗子のセリフでしょう。
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奥田瑛二さん演じるヨシタカにがっつりおっぱい揉まれながら、こんな文学的な言葉を紡ぎだせる人なんて現実世界には絶対いない!
斎藤工さんの今回の演技。
役どころがそうさせているのか、キムタクに似てる、という印象を持った人が多かったようです。
木村拓哉が演じる役を演じられるのは木村拓哉しかいない、とかつて誰かが言っていましたが、斎藤工さんなら演じられそうですね。
山口沙也加さんの演技も怖さに拍車がかかってきました。
魚をさばくシーンが怖すぎて、いつ、あの包丁でユーリやカスミを刺してしまうのか?と考えてしまいます。
今回は「おっぱい」に逃げ込んでいた奥田瑛二さんも、何やらユーリに対して良からぬ感情を抱いているようなので、ユーリとカスミ、二人を取り巻く環境は引き続き悪化していきそうですね。
そしてカスミがアムロの話をユーリにしましたが、やはりなぜかユーリはそ知らぬふりでした。
ユーリがアムロと何らかの関わりがあることは確かなのですが、まだ「アムロ=ユーリ」という明確な証拠は登場していません。
ユーリが自分の過去を明確に語らないのには、少年時代にかかっていたという病気が関係していそうだということだけはわかりました。
次回もまた少しずつこの謎も明かされていくと思うので、こちらも楽しみですね。
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