ドラマ『レンタル救世主』第2話のあらすじ、ネタバレ、ゲスト:森カンナ・遠藤章造・武田真治!2人のストーカーによる事件の真相は⁈

ドラマ『レンタル救世主』第2話のあらすじ、ネタバレをレポートします。

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第2話　あらすじ

明辺（沢村一樹）は、黒宇（大杉蓮）が経営する「レンタル救世主」という会社の一員として働き始めることになる。

そんな中、ラジオＤＪのヒロコ（森カンナ）という依頼人がやってくる。彼女は自身のラジオ番組プロデューサー・神保（遠藤章造・ココリコ）からストーカー被害にあっているという。

ヒロコのストーカー撃退作戦に向けて、黒宇はレンタル救世主のメンバーに仕事を割り振る。

明辺は神保の部屋へ、葵（横浜流星）はヒロコの部屋へ向かう。それぞれの持ち場へ散っていく中、一人だけ待機を命じられる零子（志田未来）。彼女は他のメンバーに比べて自分には取り柄がないのでは、とコンプレックスを感じる。

神保の部屋に忍び込んだ明辺は、ヒロコを殺して自分も死ぬという神保の遺書を発見する。

葵とともにストーカーの証拠をつかんだ明辺は、神保の部屋から引き揚げようとしたところを警察に見つかり、泥棒として留置所に入れられてしまう。

翌日、秦野（中村アン）が保釈金を払い明辺を釈放。

帰宅した明辺は、無断で外泊したとして妻・紫乃（稲森いずみ）から怒られてしまう。事実を話すわけにはいかない明辺。その様子をみて、柴乃は明辺が浮気しているものと思い、さらに激怒。仕返しとして柴乃も夜遊びに行くことに。

明辺は飲み会にいった柴乃を尾行する。男友達と楽しそうに遊ぶ柴乃を観てショックを受けるとともに、自分もストーカーになってしまったような気になり途中で引き揚げてしまう。

その帰り道、明辺は、今泉（武田真治）という男と出会う。彼は恋人の浮気を疑い悩んでいるというのだった。自分と同じような境遇の今泉に、明辺は共感してしまうのだった。

一方、ヒロコの前にストーカーが現れたという連絡がオフィスに入る。しかし、相手は神保ではなく、今泉だった！

稲森いずみさん演じる紫乃は、ちょい役かと思ったらけっこうガッツリ絡んでくるんですね。

ヒーローモノのお決まりは、素性を隠す、というのがありますが、妻に黙ってレンタル救世主をどこまで続けられるのか見ものです。

今回のゲストは、遠藤章造さん、森カンナさん、武田真治さん。

イケメンとして名を馳せた二人も中年になってオッサンぽくなっちゃいましたが、演技の方はどうでしょうか。

事件は依頼人である森カンナさんが何か隠しているようで真相が気になりますね。

今回は沢村一樹さん、横浜流星さんによる派手なアクションはなさそうですが、コミカルな2人の掛け合いで楽しませてくれそうです。