ドラマ『キャリア~掟破りの警察署長』第2話の感想、ネタバレ、見どころをレポートします。
今回は玉木宏さん演じる金志郎と、高嶋政宏さん演じる南が手錠でつながれてしまうというストーリー。
トイレでおそらくおしっこが「手に当たってる!」というセリフがありましたが、多分そんなネタをぶっこんでくると思っていましたが、ドストレートにやってきましたね。
今週からスタートしたドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』と被ってくるので、視聴率がどうなってくるのか楽しみです。
土屋太鳳さんと瀧本美織さんの新人刑事対決としても見ものですが、個人的には瀧本美織さんのネクタイスーツ姿がツボです。
今回のゲストキャスト、飯田基祐さんの相変わらずのゲスっぷりが素晴らしかったですね。
また一つ罪を重ねた飯田基祐さんの、これからのゲスっぷりに期待します。
さて、今回のストーリーで出てきた「警察は人生を背負えない」というセリフが頭に残りました。
確かに、事件は解決できてもその後に残る遺恨や、その先の生活までは警察には何ともできないですよね。
事件は金志郎がかっこよく締めてくれましたが、ぶっちゃけあの親子はこのあと苦労するとは思いますが、現状よりはよっぽどマシだったと思います。
後ろ向きな思いで歩む人生よりも、辛くても前向きになることでどんな苦難も乗り越えていけるんじゃないでしょうか。
金志郎はそこまでは言わなかったですけど、たぶん瀧本美織さん演じる実里は、今後も起こる事件を通してそういうことを学んで成長していくんでしょうね。
次週も楽しみです。
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