ドラマ『家政夫のミタゾノ』第2話あらすじ、ネタバレ、ゲストキャストをレポートします。
『家政婦は見た!』という名作ドラマを生み出したテレ朝が、新たに挑む家政婦ドラマ。
日テレに『家政婦のミタ』としてパロディされてしまったことの逆襲か?ともささやかれています。
第2話 あらすじ
三田園薫(松岡昌宏)と花田えみり(清水富美加)が所属する『むすび家政婦紹介所』に新たな依頼が舞い込む。
派遣先はなんと“キスパン”の愛称で知られる人気女性アナウンサー・木杉舞(小林涼子)の家だった。人気アナウンサーの家で家政婦やれることに浮かれるえみりだったが、世間のイメージからはだいぶかけ離れた舞の態度の悪さを目の当たりにすることに・・。
さらに独身だと思われていた彼女が実は双子の子持ちだったという衝撃の事実が判明する。
むすび家政婦紹介所に仕事を依頼したのは同居する舞の母である登代子(山口智恵)。持病のヘルニアが悪化し、入院しなくてはならなくなり、子供たちの面倒をみてもらうため家政婦を呼んだのだった。
しかし、舞は「そんな必要はない」と三田園たちを追い返そうとする。だが衣装にべっとりと付いてしまったガムを綺麗に取り去る、という三田園の鮮やかな家事テクニックに救われた舞は、「子どもたちのことは絶対に秘密にすること」を条件に二人を雇い始める。
さっそく仕事を開始するも、三田園はいつものごとく依頼主の家庭の秘密が気になり、探りを入れ始める。子どもの父親はいったい誰なのか。業務の傍ら秘密を探り始めると、徐々に木杉親子の闇が見え始める。
そして舞の周囲に現れるストーカーらしき男の影が見え始め、さらには不気味なプレゼントまで届き・・。
ゲストキャスト
小林涼子さん、山口智恵さん、羽村仁成くん、堰沢結衣ちゃん。
小林涼子さんは『ニコラ』のモデルから、タカラトミーの女の子向け商品のキャラクターをやっていた方ですね。
『オードリー』や『とと姉ちゃん』などの朝ドラに出演されていた山口智恵さん。
羽村仁成くんは『お兄ちゃん、ガチャ』以来となるドラマ出演です。
堰沢結衣と書いて(せぎざわゆい)と読みます。
「仮面ライダーゴースト」の深海カノン(工藤美桜さん)の幼少期役や「グッドモーニングコール」の吉川菜緒(福原遥さん)の幼少役などを演じてきた美少女子役です。
双子の秘密にミタゾノが迫る!
ということですが、あんまり似てない双子ですね。
初回の視聴率が8.2%という深夜枠ドラマとしては異例の高視聴率でスタートしたこのドラマ。
松岡昌宏さん演じるミタゾノがなぜ女装しているのか、と言うのが最大の謎です。
第1話を見逃してしまったので、2話から見たいと思います。