ドラマ『メディカルチームレディダヴィンチの診断』第3話の感想、ネタバレをレポートします。
第3話はハロウィーンに起こった食中毒事件。
コスプレで楽しんでいた女子高生たちを襲った悲劇の真の原因はなんだったのでしょうか。
食中毒かと思われた事件の真相はというと、唐田えりかさんへのいじめを見かねた久保田紗友さんが、学校の化学クラブで手に入れたアジ化ナトリウムを血のりカプセルに仕込んで友達に飲ませたのでした。
そして蕁麻疹の原因は、ラテックスによるアナフィラキシーショック。
一歩間違えれば死んでいたかも、ということで、薬の扱いってやっぱり怖いですね。
さて、個人的にはすでにこのドラマの最大の関心事は、藤澤遥ちゃん演じる志帆の娘・真央の正体です。
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今週は、志帆と真央が二人でカラオケに行っていました。
また誰とも会話しなかったので、真央が実在しているのか幻覚なのかは判別できませんでした。
ただ、カラオケのこちらのシーンに一つ手がかりがありました。
ドリンクが二人分映ってますね。
カラオケ店は、だいたい一人ワンドリンク制なので、ここに映っているハロウィーンのコスプレをした真央は実在している可能性が高いです。
先日、こちらの記事でも言及しましたが、私の推理としては、真央は実在していて、真央そっくりのもう一人の娘がいたが死んでしまったと考えていました。
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さらに今日、もう一つ考えたことがあります。
「幻覚のもう一人の真央」は、もしかすると志帆の姉、もしくは妹ではないかと。
事件の推理をしているときの志帆と真央の会話から、真央の言葉があまりにも大人びているような気がします。
見た目は子どもでも中身は志帆と同い年の女性なのではないでしょうか。
姿が小学生くらいの女の子なのは、小さい頃に交通事故で亡くなったせいなのではないかと。
冒頭のこのシーン。
バイクで轢かれそうになる、という幻覚を志帆が観てとっさに真央を庇うのですが、これがもしかすると「幻覚のもう一人の真央」が亡くなったときのことなのではないでしょうか。
すべては単なる推測なのですが、考えていると楽しくなります。
次週も楽しみですね。
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