ドラマ『スニッファー嗅覚捜査官』第3回のあらすじ、ネタバレ、ゲストキャストをレポートします。
第3回 あらすじ
総合:2016年11月5日(土)よる10時
(再放送)総合:2016年11月10日(木)午前1時25分【水曜深夜】
天才画家・佐伯雲天の名画がドイツから返還されることになった。報道陣への公開の場に居合わせた華岡(阿部寛)は、絵の匂いから、これがニセ物だと主張する。文科省を巻き込んだ大騒動になるが、科学鑑定の結果、絵は本物と証明され、華岡は窮地に立たされる。華岡は美術館の館長・塔子(川原亜矢子)がニセ物作りに関わっていると疑い、達郎(香川照之)と捜査を進める。そんな矢先、華岡は何者かに襲撃を受け、嗅覚が使えなくなる…。
ゲストキャスト
川原亜矢子(長澤塔子役)
美術館館長。
イッセー尾形(志村孝彦役)
学芸員。
館長役の川原亜矢子さんは、『地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子』に11月2日にゲスト出演しています。
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何でしょうね。一週間のうちに2つのドラマにゲスト出演するなんて、出演料の割引セールとかそういうのがあるんでしょうか?
ここのところ女優業を控えていた印象があるので、これから本格的に女優業に専念されるのかもしれませんね。
さて、今回は阿部寛さん演じる華岡が大ピンチです。
匂いから贋作と判断した絵が、科学鑑定で本物と証明されてしまったうえ、何者かの襲撃を受けて鼻を怪我してしまいます。
科学鑑定の結果は、おそらくデータの偽装でしょう。
しかし、絵が偽物だとして、本物は一体どこにいってしまったんでしょうね。
それを探すのはさすがに華岡の鼻では無理でしょうが、
自分の鼻の正しさをどうやって証明するのか、そこがポイントです。
第1話、第2話と見た感じでは、華岡が淡々と嗅覚で捜査を進めていくので世界観に入り込めない感じがしました。
現場に残された匂いから犯人につながる手がかりを見つけ出す、って凄いことなんですけど、ドラマで見るにはもうちょっと演出が欲しいなと思いました。
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