ドラマ『メディカルチームレディダヴィンチの診断』第6話の感想、ネタバレをレポートします。
今回はついに、橘志帆の娘、真央についての謎が明かされました!
高杉先生の調査の結果、真央ちゃんは2年前、10歳で亡くなっていることが判明しました。
そして実際に真央ちゃんのお墓までありました。
先週の時点で雪野が目撃した志帆と真央の二人のシーンで、志帆が真央の幻覚を見ていることはわかっていました。
ただ、実在する人物である高杉先生も幻覚として見ていたシーンもあり、それによって真央も、実在しつつも幻覚として登場している可能性が残されていました。
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しかし、お墓には真央の名前と享年10歳とありますので、「橘真央」という女の子はやはりこの世にはいないということになります。
あと残された可能性としては、以前から書いてきたように、真央ちゃんとそっくりな姉妹がいて、志帆はその姉妹のどちらとも「真央」と呼んでいる、ということです。
また、エンディングでは、耳の部分が汚れたクマのぬいぐるみを志帆が抱いているシーンが登場しました。
これは、これまでも何度が幻覚で登場していた、真央が亡くなったときの事故現場にあったものだと考えられます。
真央ちゃんが亡くなってしまった事故の真相や、真央のことを幻覚だと志帆が認識しているのかしていないのか、その辺りが次週、一部解明されてくるのではないでしょうか。