『スニッファー嗅覚捜査官』続編・セカンドシーズンはある？能面の怪しい人物は?平均視聴率4.5％では厳しいか？

ドラマ『スニッファー嗅覚捜査官』が12月3日に最終回を迎えました。

内容のネタバレは避けますが、エンディングは続編を期待させるようなものでした。

そのエンディングをご紹介します。

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華岡と小向の二人が駐車場へ入ったその時、一人の怪しい人物が近寄ってきます。

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般若と小面が半分でつながった能面に手をかけ「お前を知っている」と言いながら自ら面を取ります。

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その顔を見た華岡は、さっそく匂いを嗅ぐ。

と、ここで終了。

なんとも続編を期待させるような終わり方ですが、私の予想としては、続編はないと思います。

明らかに怪しい人物との対決を予感させるものではありましたが、あからさま過ぎて、逆にあそこからどういうストーリーになれば自然なのか想像がつきません。

ということで最終回を盛り上げて終わらせるためだけに作られた設定のように思います。

また、ウクライナ制作で世界中でヒットしたドラマのリメイクということで鳴り物入りでＮＨＫがドラマ化しましたが、6話終了時点で平均視聴率は４．５％と低視聴率に苦しんでいます。

これらの理由から残念ながら続編の可能性は低いと思います。

とはいえ、個人的には続編やってほしいんですけどね。