ドラマ『大貧乏』第1話の感想&第2話のあらすじ、ネタバレをレポートします。
第1話の感想
事前予想では、小雪さんと伊藤淳史さんによる凸凹なラブコメか?とか、加瀬春木役に成田凌さんが出ていることもあって『逃げ恥』っぽいドラマになるのか?という意見がネット上では多かったようです。
実際に見てみた感想ですが、どうやら単なるラブコメではなさそうです。
というのもストーリーのメインは「会社が倒産した裏に何があるのか?」ということを暴くことにあるからです。
登場人物もおそらくこれからどんどんと増えていくことが予想されます。
公式サイトで発表されている相関図も今はスカスカですが、きっと埋まっていくでしょう。
第1話では、倒産の裏にある不正な金の流れの証拠となる資料を持ち帰っていた女性・野村梨沙を仲里依紗さんが演じていました。
存在感の薄そうな経理の女性、という感じの役を、かつてはセクシーさが目立った仲里依紗さんが熱演されていて良かったです。
以前よりかなり痩せて黒髪だったので、一瞬、戸田恵梨香さんに見えました。
しかし演技の上では存在感抜群でしたね。
第2話では、滝藤賢一さんと仲里依紗さんが何等かの動きをみせそうなので注目です!
また、伊藤淳史さんの部下役として出演している、ジャニーズWESTの神山智洋さんの役どころもファンにとって注目でしょう。
第1話では、お弁当屋さんのアルバイトを代わってあげるなど、恐らく、これから毎回のように伊藤淳史さんの命令で小雪さんのサポートをしていくことになると思われます。
次回はどんなことにチャレンジしてくれるのでしょうか?
それでは、第2話のあらすじを観ていきましょう。
第2話 あらすじ ネタバレ
七草ゆず子(小雪)が出かけようとしている朝。実結(野澤しおり)が翔太(今井暖大)の靴を隠したと大ゲンカ。翔太に突き飛ばされた実結を助けようとしたゆず子は、手に怪我をしてしまう。驚いた兄妹はケンカを止める。ゆず子は、そんな子供たちの心配を振り払うように、お出かけの号令。そして、古びたソファの中に隠された翔太の靴を発見。そこは、実結がいつも何かを隠す場所だった。
柿原新一(伊藤淳史)はM&Aを成功させ、木暮祐人(神山智洋)に持ち上げられてニコニコ。しかし、心中は別。実は、柿原は検事になりたかったのだ。その夢は今も無くしていない。そんなところへ加瀬春木(成田凌)が来た。柿原の思いを知った加瀬は、DOHの不正を暴きたいだろう? と煽る。もちろん、柿原は真実を追求したいが、ゆず子に会いたいという欲求も大きい。
夕方、ゆず子が子供たちとスーパーで買い物をしていると、実結の姿が見えなくなった。スーパー中を懸命に捜すゆず子。と、男に手を引かれた実結の姿が。実結の名を叫ぶと男が振り返る。浅岡礼司(滝藤賢一)…その時、背後から翔太に呼ばれるゆず子。翔太は実結の手を握っていた。男を浅岡と勘違いしたのは、ゆず子の恐怖心。しばらく、ゆず子の震えは止まらなかった。
翌日、加瀬とともに柿原を訪ねたゆず子は、子供の身を案じ、DOHの件にはこれ以上関わりたくないと話す。不正を暴けなくなる=ゆず子と会えなくなることが残念な柿原は、必死に食い下がるが…。
まとめ 展開予想
仲里依紗さんをホームから突き落とそうとしたのは、滝藤賢一さんなのでしょうか?
確かに資料を持ち去ってはいましたけど、それだとあからさま過ぎて違うように思います。
滝藤さんが悪なのか、善なのか、それを見極めていきたいと思います。
また、第2話では娘の実結を演じる野澤しおりちゃんの演技にも注目したいと思います。
お母さんに構ってもらいたいという思いから、悪戯をしてしまった、というところではないでしょうか?
第2話も楽しみにしたいと思います!
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