2月7日(火)放送のドラマ『カルテット』第4話のあらすじ、ネタバレ、についてレポートします。
第4話 あらすじ
※ネタバレを含みますのでご注意ください!
ある女性の居所を追って家森論高(高橋一生)につきまとっていた半田温志(Mummy-D)と墨田新太郎(藤原季節)が、ついに別荘に現れる。
驚く論高だったがされるがままに半田にやり込められた挙句、商売道具のヴィオラを持っていかれてしまう。
真紀(松たか子)らが警察を呼ぼうとするが、論高はそれは辞めてくれと言い出す。
そして自分と半田の関係について、さらには自身の半生について語り始めた。
なんと論高は過去に結婚していた。
だがすでにその女性とは別れてしまったというのだ。
そして半田が追っている女こそ、論高の別れた元妻なのだという。
数日後、真紀のマンションでトラブルが発生。真紀と別府司(松田龍平)は東京へ向かう。
一方、論高は風邪で寝込んでしまう。
真紀と司がいないため、世吹すずめ(満島ひかり)が論高の看病をすることに。
そのとき、論高がすずめに、真紀の行方不明となっている夫についてのある情報を語るのだった。
第2話が松田龍平さん演じる別府司の素性や謎、嘘について判明しました。
そして第3話は満島ひかりさん演じる世吹すずめの素性や過去、謎、嘘が明かされました。
と来れば、当然、第4話は、高橋一生さん演じる家森論高についてですよね。
司とすずめは真紀に対して何らかの目的があって近づいたんだろうなということは第1話から想像ついた方も多いと思いますが、家森論高だけはわからなかった人がほとんどではないでしょうか。
まず、結婚していたことがあるバツイチだということも驚きです。
別れた元妻。
一体何をやらかして半田と墨田から追われているんでしょうね。
論高が暴行されたりしていないところを見ると、何かしら重要な情報を元妻が握っていると考えられます。
また、論高は、真紀の旦那と接点があったことも驚きです。
しかもそのことをすずめに話すのは何故なんでしょうか?
すずめが真紀の義理の母・鏡子から差し向けられたスパイであるということに気づいたのかもしれませんね。
そして協力関係を持ちかける、とか。
第4話ということで物語も中盤に差し掛かり、ここへ来てミステリー色が濃くなってきましたね。
おそらく第5話では、真紀についての過去や謎が明かされることになると思われます。
どのような展開となるのか楽しみですね!
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