ドラマ『カルテット』に出演しているキャストをご紹介します。
今回ご紹介するのは、Mummy-Dさん演じる半田温志とともに、高橋一生さん演じる家森論高を追い回す謎の男・墨田新太郎を演じる藤原季節さんです。
松田龍平さんら、松田優作さんの家族が運営している事務所「オフィス作」の期待の新人、藤原季節さん。
どのような経歴の方なのか調べてみました。
墨田新太郎役 藤原季節（ふじわら きせつ）
プロフィール
生年月日：1993年1月18日 24歳
出身地：北海道
血液型：B型
所属事務所：オフィス作
2013年、オフィス作が開催するワークショップオーディションでその才能を買われて事務所入りした藤原季節さん。
季節と書いて「きせつ」とそのまま読みます。
覚えやすくていい名前ですね。
北海道出身だからでしょうか、肌がとても綺麗です！
オフィス作は、故・松田優作さんの妻で女優の松田美由紀さんが設立した事務所で、所属しているのは松田龍平さんと松田翔太さん、そして森山未來さんです。
松田家以外では森山さん以外はいませんでしたが、今は藤原季節さんを含む3名が新人として所属されているようです。
2014年、映画『人狼ゲーム ビーストサイド』で映画デビュー。
映画『ケンとカズ』にて主人公二人の手下のチンピラ・テル役として出演していたところを、『カルテット』プロデューサーである佐野亜祐美さんが観たことでドラマ出演が決まったそうです。
TBSドラマ『カルテット』に出演します。
— 藤原季節 (@kisetsufujiwara) January 9, 2017
プロデューサーの佐野亜裕美さんは下北沢の映画館でケンとカズを観て、僕を見つけてくれました。あの撮影の頃は事務所にも入っていなかったし、30人の前で小劇場で芝居してたから。テレビに映る日が来るとは。。
感謝の気持ちを込めて頑張ります
2016年には、古屋兎丸さん原作漫画の映画『ライチ☆光クラブ』に、カネダ役として出演。
主演の野村周平さんを始め、間宮祥太朗さんや戸塚純貴さんら期待の新人たちが数多く出演しているこの作品で注目を集めました。
現在は主に舞台俳優として活動していることが多い藤原季節さん。
ちなみに特技は剣道で、二段の腕前だそうなので、時代劇や大河ドラマの殺陣シーンなんかも期待されますね。
2017年、遠藤周作の小説を題材に、マーティン・スコセッシ監督がメガホンをとった話題枠『沈黙ーサイレンスー』にも出演が決定。
事務所の看板でもある松田優作さんを超えるようなハリウッドスターに、もしかすると成長するかもしれない藤原季節さん。
ドラマや映画での今後の活躍に期待しましょう！
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