2月28日(火)放送のドラマ『カルテット』第7話のあらすじ、ネタバレ、展開予想をレポートします。
第7話 あらすじ
なぜ、すずめ(満島ひかり)は縛られていたのか?
なぜ、有朱(吉岡里帆)が別荘へ来たのか?
その真相が語られていく……。
そして、真紀(松たか子)・幹生(宮藤官九郎)夫婦の選んだ結末とは…!?
終わりの始まりーー。
別荘ではアリスが真紀のバイオリンを盗もうとして幹生ともみ合いとなり、その結果、二階から転落して死んでしまいます。
まさかのアリス殺人事件です。
幹生は3階から落ちても死ななかったのに打ちどころが悪かったんでしょうか。
幹生は死体を隠して自分も自殺するつもりのようですが、それは真紀が許さないでしょうね。
真紀と幹生は絶望的な状況で再会することになります。
そんな中、家森論高は相変わらずのほほんと猿を探しているようです。
この猿、見つけたところで籠一つになんの装備ももたないままでは絶対に捕まえられないと思うのですが。
また、別府司も辛うじて会社に閉じ込められていることはドーナツホールのメンバーに伝わったものの、こんな状況では助けが来るのは相当先になりそうです。
幸いにも、倉庫には在庫のドーナッツがたくさん備蓄されているようだし、会社の倉庫なのでそのうち誰かはやってくるでしょうから、数日くらい閉じ込められても肉体的にも精神的にもそこまで辛くはなさそうですね。
さて、6話のショートフィルムのラブストーリーから一転して2時間ドラマのサスペンスになってしまいましたね。
刑事役として誰か追加キャストで登場はあるのか?
「こんな人間の人生なんていらない。」
というセリフを誰が言うのかにも注目です。
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