2月22日(水)放送のドラマ『東京タラレバ娘』第6話のあらすじ、ネタバレ、展開予想をレポートします。
第6話 あらすじ
イケメンバーテンダーの奥田(速水もこみち)と付き合うことになった倫子(吉高由里子)。奥田から「ずっと一緒にいられたら幸せだろうな」とプロポーズのような言葉を言われ、すっかり舞い上がる。
話を聞いた香(榮倉奈々)や小雪(大島優子)はもちろん、KEY(坂口健太郎)も皮肉交じりに祝福。 遂に結婚か…と倫子もその気になるが、一緒に過ごしていくうちに、奥田との微妙なズレに違和感を覚えるようになっていく……。
一方、小雪は丸井(田中圭)と別れられなかったことを告白。結婚できないという事実に目をつむり、不倫の恋にどっぷりと浸かっていく。
そして、香は「東京オリンピックまでに結婚して子供を産む」という目標のため、結婚相談所に登録。すぐに香の希望通りの相手が見つかって会うことになるが、そんな時に涼(平岡祐太)から連絡が入り……。
タラレバ娘三人が三様の恋にゆれる第6話。
倫子は奥田と微妙なズレを感じて結婚に対して疑問を持つようになってしまうようですね。
まだ付き合って間もないわけだし、そのズレが絶対に許せないのか、それとも自分も相手もお互いに直すところは直して歩み寄れるズレなのか、その辺を倫子が良く考えられるのかどうかというところでしょうか。
小雪は結婚にはこだわらず、自分が何に幸せを感じられるのか、ということを考えて不倫を選んだということのようです。
丸井は奥さんに対する愛情は無いんでしょうけど、子どものことを愛しているのであれば別れるのは辛いでしょうね。
サラリーマンだと養育費とか慰謝料とか現実的なことを考えても離婚はなさそう。
そうなると、小雪が考えている幸せというのは、可愛そうだけど幻想のような気はします。
香は「子どもを産む」と言っていますが、演じている榮倉奈々さん自身がもしかしたら本当に妊娠されているんじゃないかという噂がありますね。
確かに、今回のドラマではせっかくのスタイルを隠してしまうようなワンピースの衣装ばかりで、見方によっては膨らんだお腹を隠しているようにも見えます。
そうすると、これは涼のセカンドのポジションから、できちゃった婚という一発逆転があるんじゃないかと思います。
三人の恋は果たしてどこへ向かうのか?
その重要な分岐点に差し掛かっている第6話の放送を楽しみにしたいと思います。
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