4月21日（金）放送のドラマ『ツバキ文具店～鎌倉代書屋物語～』第2話のあらすじ、ネタバレ、ゲストキャストをレポートします。
今回は離婚をお知らせする手紙を代筆します。
第2話 「幸せの修了証書」あらすじ
新米の代書屋となった鳩子のもとに持ち込まれたのは離婚をお知らせする手紙。妻に好きな人ができたのが原因だという。依頼人の三津田（高橋和也）は妻の唯一の要望である、封ろう用のシーリングスタンプを渡す。円満離婚を強調する三津田に違和感を覚える鳩子。一方、ツバキ文具店の前のポストに投函した手紙を取り返してほしいと頼まれたのが縁で、パンティーこと楠帆子（片瀬那奈）と親しくなる。手紙を書くヒントを得ようと三津田を訪ねた鳩子だが、話しているうちに三津田は動揺し、離婚のお知らせを出すかどうか迷い始める。カフェのマスターの守景（上地雄輔）の何気ないひとことから、鳩子はシーリングスタンプにこめられた妻の思いに気づき...。
ゲストキャスト
三津田・・・高橋和也
大ヒットしたNHK大河ドラマ『真田丸』に、宇喜多秀家役として出演されていた高橋和也さん。
男闘呼組の元メンバーとして知られているイケメン俳優ですね。
今回はちょっと冴えない離婚間近の男性役です。
6人もお子さんがいる愛妻家としても知られているので、今回の役どころはちょっと違和感がありますね。
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結婚を知らせる手紙なら一般的ですが、離婚を知らせる手紙というのはちょっと、と戸惑いを見せる多部未華子さん演じる鳩子。
しかし、最終的には三津田の想いをくみ取って、自分から書かせてくださいということになるようです。
さて、今回から片瀬那奈さん演じるパンティーこと楠帆子と親しくなるようです。
このシーンの表情がそうさせるのか、鶴田真由さんにしか見えません。
鶴田真由さんは現在放送中のドラマ『犯罪症候群』に、玉山鉄二さん演じる主人公・武藤隆の妻役で出演されています。
裏で放送が被っているドラマ『リバース』や、金曜ロードショーの影響でかなり視聴率は苦戦しそうですが、『ツバキ文具店』のほのぼのとしたスローペースの雰囲気が好きなコアなファンをしっかりとつかんでほしいですね。
NHKドラマ10は見逃したという場合も「NHKオンデマンド」配信や、再放送があるので大丈夫です。
【第2話再放送】総合：2017年4月27日（木）午前0時10分（水曜深夜）
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