4月22日(土)放送のドラマ『ボク、運命の人です』第2話のあらすじ、ネタバレをレポートします。
恋愛ドラマに欠かせない恋のライバルが登場！
晴子に振り向いてもらうため謎の男が誠に授けた助言は「お金」？！
第2話 あらすじ
誠（亀梨和也）は晴子（木村文乃）との運命を心の中で感じつつあった。そんな中、謎の男（山下智久）が誠に言っていた通り、晴子は、高校時代の同級生・定岡（満島真之介）と数年ぶりの再会をとげる。親しげな晴子と定岡の様子を見てしまった誠は、気が気ではない。誠は、どうしたら定岡に勝てるのかと謎の男に相談。すると謎の男は、この恋を勝ち取るためにはまずは「お金」が必要だと言い切る。誠はその助言に従って、会社が行ったボーナスキャンペーンの10万円を手に入れるため営業に奔走。ある会社を訪ねた誠は、応対してくれた男性と長話をするハメに。その男性が運命に絡む人物だとは知らずに…。その頃、定岡は晴子を飲みに連れ出していた。誠の知らない間に、晴子と定岡はさらに距離を縮めていき…。手強いライバルの出現に、誠はどうするのか!?
自らを「GOD」と名乗る山下智久さん演じる謎の男を、簡単に受け入れてしまった亀梨和也さん演じる誠。
そこはドラマのお決まりということでスルーするとして、かなりやる気になっている誠が、謎の男から「お金が必要」という助言を受けて金策に走り始めます。
恐らく、これは「資金力」的なことではなく、「お金そのもの」が晴子との距離を縮めるのに何か一役買うことになる、いった意味でしょうね。
何となく、毎回、謎の男からのお告げ的な中途半端な助言に振り回されてドタバタを演じさせられた挙句、思いもよらない所でその助言が当たっている、というパターンになりそう。
この感じはかつてジャニーズの先輩・松岡昌宏さんが陣内孝則さんと共演したドラマ『天国に一番近い男』と似たプロットですね。
誠が訪れる会社で出会う男の人は、杉本哲太さん演じる晴子の父親でしょうね。
さて、第2話から恋のライバル役として、若手個性派俳優の満島真之介さんが登場します。
亀梨和也さんのライバルとしてはちょっとイケメン度が足りない気がしますが、このドラマで晴子が彼氏に求める条件は、イケメンかどうかは全く関係ないようなので、そこを強調する意味でもベターなキャスティングではないでしょうか。
満島真之介さんが演じる定岡光圀は、かなり人が良さそうで誠実そうな好青年っぽい感じなので、これは強力なライバルになりそう。
ただ個人的には、実は定岡はメチャクチャ悪い奴で、そのうち本性を現して晴子を陥れようとする、みたいな展開が面白いかなと思います。
どのような展開になるのか楽しみですね。
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