4月23日（日）放送のドラマ『小さな巨人』第2話のあらすじ、ネタバレ、追加キャストをレポートします。
ゴーンバンク社社長誘拐事件は解決したかに見えましたが、まだこの事件には裏があるようです。
そこで登場する「事件のカギを握る人物」とは？
第2話 あらすじ
所轄刑事として捜査一課長の小野田（香川照之）と戦う覚悟を宣言した香坂（長谷川博己）は、ゴーンバンク社社長・中田和正（桂文枝）誘拐事件にはまだ裏があると、風見京子（富永沙織）の自殺について捜査をするため渡部（安田顕）と共に、現場となったビルを訪れる。
そこは、京子の元恋人で、中田の息子・隆一（加藤晴彦）が経営をするナカタエレクトロニクスのビルであり、ゴーンバンク社が新たに開発した防犯カメラが使用されていた。
香坂は、ビルの防犯管理担当・菜穂（吉田羊）から話を聞くも、新たな情報を得ることができずにいた。
そこで、小野田の指示で共に捜査をしていた山田（岡田将生）にあることを頼む。
ゴーンバンク社社長誘拐事件は、風見エレック社長で長江秀和さん演じる風見康夫による犯行でした。
安田顕さん演じる渡部の説得も空しく、強制突入で逮捕されてしまい事件は一端の解決を迎えたものの、誘拐の動機となった長江の娘・京子の死にまつわる事件が絡んでいるようですね。
というわけで、長谷川博己さん演じる香坂は、風見京子の死の原因が、加藤晴彦さん演じる中田隆一に、新しい防犯カメラシステムに関することで利用された挙句に殺されたか、もしくは自殺に追い込まれたのでは？とみて捜査を進めていくようです。
そこで第2話から、事件のカギを握る重要人物として新たに追加キャストが登場します。
吉田羊さん演じる、中田エレクトロニクス社のビルの防犯管理担当を務める池沢菜穂です。
香坂と渡部は、さっそく菜穂に事情聴取をかけるようですが、どうやら一筋縄ではいかないようです。
何らかの事情を彼女が知っていることは確かですが、それをカンタンに明かしてくれるわけはなく、とりあえず他を当たって周りを固めてからでないと何もしゃべってはくれないでしょうね。
そこで香坂は一計を案じ、岡田将生さん演じる山田を通じ、捜査一課の力を利用しようと考えるようです。
果たしてこの作戦が上手くいくかどうか？
池沢菜穂から情報が取れない今、事件の糸口は一体誰から手繰り寄せることができるのでしょうか？
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