5月21日(日)放送のドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』第5話のあらすじ、ネタバレをレポートします。
磯崎の過去のトラウマがついに解明。
再び起きた教え子の失踪事件に磯崎と櫻子が挑む!
第5話 あらすじ
元教え子の圓一重(中村ゆりか)から、不審な電話を受けた磯崎(上川隆也)は一重の自宅へ駆けつける。娘の行方が分からないにも関わらず、一重の両親は警察に届けていなかった。
翌日、磯崎は博物館に休暇届を出した。そんな折、館脇正太郎(藤ヶ谷太輔)と志倉愛理(新川優愛)は、九条櫻子(観月ありさ)を訪ねる。1週間後に開かれるシンポジウムで、愛理が発表する資料の確認を、磯崎の代理でやってくれるよう頼むためだ。愛理の手土産が功を奏したのか、櫻子はしぶしぶ協力を承諾する。遠慮のない愛理は、シンポジウムまでの間、九条家に泊まり込むことにする。その夜、正太郎は街中で若い女性に一重の行方を聞いている磯崎を目撃し声をかける。それに慌てた磯崎は、何でもないと言うと立ち去ってしまう。心配になった正太郎は、櫻子になら何か話してくれるのではと思い、櫻子に頼み込んでともに磯崎の自宅を訪ねる。
櫻子と正太郎を部屋に通した磯崎は、とまどいながらも、高校の教師をしていた頃の話を始める。当時、一重、西沢二葉(三浦透子)、津々見三奈美(山谷花純)という仲良しの女生徒の担任をしていたが、ある日、二葉が失踪してしまう。警察と一緒になって探したが、結局、二葉の行方は分からず、責任を感じた磯崎は、教師の職を辞した。それから5年が経った今、突然、一重から電話が来たため、同じ過ちを繰り返したくない磯崎は、必死に一重を探しているのだ。話を聞き終えた櫻子は、自分を三奈美の家へ連れていけと言い…。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている | ストーリー - フジテレビ
上川隆也さん演じる磯崎が抱える過去のトラウマが解き明かされる事件が勃発です。
磯崎は高校教師だったころに教え子が失踪してしまったことが原因で教師を辞めていたことが発覚。
失踪してしまった西沢二葉は、どうやら何者かに襲われて殺害されてしまっているようで、残念ながら白骨化した遺体で発見されます。
この遺体も蝶形骨が抜き取られているようで、ここへきて高嶋政宏さん演じる山路輝彦が追っていた事件と意外なつながりをみせ、次回以降の展開へと広がりが期待されますね。
櫻子さんの弟の死にまつわる謎もここから少しずつ解明されていくことなりそうなので、注意してみていきたいと思います。
さて、今回の事件の死体は、縄で絞殺されたような痕跡があることを櫻子さんがつきとめます。
自宅で縄を見つめて何か思い詰めている様子だった圓一重が二葉を殺した犯人なのでしょうか?
それとも友人である津々見三奈美をかばっているのでしょうか?
いずれにしてもこの仲良しだった三人組の残り二人が、事件の真相のカギを握っていることは確かなようです。
今回の事件も櫻子さんがどのように「骨をつないで」いくのか楽しみですね。
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