5月24日(水)放送のドラマ『母になる』第7話のあらすじ、ネタバレ、ゲストキャストをレポートします。
麻子を柏オートで雇うという衝撃の決断をした結衣。
そして結衣と麻子が二人で話し合いの場は修羅場と化す!
第7話 あらすじ
麻子(小池栄子)と話し合うため、一緒に食事をする場を設けた結衣(沢尻エリカ)。 同じ母親としてわかりあいたいという結衣を木野(中島裕翔)は心配するが、陽一(藤木直人)と広(道枝駿佑)を釣りに送り出した後、麻子を家に迎える。
麻子は、里恵(風吹ジュン)から結衣達が今までどれだけ苦労をしたかを聞かされ、低姿勢で謝罪する。結衣も麻子の身に起こったことを考えると責める気持ちはないと、謝罪をうけいれる。しかしその場がうまくおさまるかと思ったその時、無意識に発した結衣の一言で、麻子の態度は豹変し、壮絶な戦いへ。
一方、二人の間に立ち会っていた莉沙子(板谷由夏)も、悩みを抱えていた。西原教授(浅野和之)から、自分が母の代わりをやるので母親業をやめていいと宣言されたのだ。思う存分仕事をしていいと言われ戸惑う莉沙子だったが…。
そんな中、広達と一緒に釣りに行った木野は、柏崎オートで意外な人物と運命的に再会する。
ゲストキャスト
大塚寧々
中島裕翔さん演じる木野の回想シーンで登場していた「かんちゃん」の母が登場です。
「かんちゃん」は、木野がお守りにしている110円を渡した男の子ですね。
このかんちゃんの母親役を大塚寧々さんが演じます。
かんちゃんもそのうち成長した姿で登場すると思われ、もしかするとジャニーズ所属の誰かが配役されるのではないかと予想しています。
さて、沢尻エリカさん演じる柏崎結衣と、小池栄子さん演じる門倉麻子の修羅場が見られるようです。
具体的には、
・結衣が麻子を受け入れて二人で広を見守ろうと提案
・麻子もそれを受け入れ二人は和解
・結衣が上から目線の発言をしてしまう
・麻子がブチ切れて噛みつく
・結衣もブチ切れてビンタで応酬
という展開になると推測されます。
これは嫁と姑問題と同じようなところでお互いの主張が対立してしまうんでしょうね。
ここは議論が尽きない問題だと思うので、視聴者の間でも色んな意見が出るんじゃないでしょうか。
息子である広の方からすれば、どっちの方がとか選べないわけだから、とにかく二人とも仲良くしてくれとしか言えないでしょう。
一方、これまでサイドストーリー的に語られてきた板谷由夏さん演じる西原莉沙子についても家庭と仕事の両立に悩む問題で選択を迫られるようです。
これはこれで議論を呼びそうな内容ですが、ただ、主人公である柏崎家のストーリーとあまりにも関係のないところで展開されているので、ちょっとドラマとしての一体感がなくて、視聴者によってはこのストーリーは不要なのでは?と思ってしまうところもあるのではないでしょうか。
なう先輩の母親しかり、「かんちゃん」の母親しかり、麻子の母しかり。
制作側としては、いろいろな形の母親像を紹介していくというドラマの構造を描いているだと思いますが、その構造を頭に入れながらじっくり見ている視聴者は少ない気がします。
沢尻エリカさんと小池栄子さんのキャラが立っているので、二人のやり取りだけに集中してみる方が楽しめるドラマになっている気がします。
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