Quantcast
Channel: ドラマなブログ。
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1773

向井理×斎藤工ドラマ『アキラとあきら』池井戸潤原作!あらすじ、ネタバレ、キャスト相関図 小泉孝太郎 田中麗奈 賀来賢人 木下ほうか 堀部圭亮 松重豊 瀧本美織 永島敏行 尾美としのり 石丸幹二!WOWWOWオリジナルドラマ!

$
0
0

7月9日(日)放送スタートのWOWWOWオリジナルドラマ『アキラとあきら』のあらすじ、ネタバレ、原作、出演キャスト、相関図をレポートします。

 

ベストセラー作家・池井戸潤さんの新作小説『アキラとあきら』を、発売からわずか一か月足らずという速さで映像化。

向井理さん、斎藤工さんというW主演で、その他豪華俳優陣が多数出演する話題作です。

 

WOWWOWオリジナルドラマですが第1話は無料放送です。

 

f:id:tetsutylor:20170517202515p:plain

番組概要

放送日時:WOWWOWプライム 毎週日曜よる10時 7月9日(日)スタート


脚本:前川洋一(「連続ドラマW 沈まぬ太陽」「連続ドラマW 下町ロケット」)
監督:水谷俊之、鈴木浩介(「連続ドラマW 沈まぬ太陽」「連続ドラマW 下町ロケット」)
音楽:羽岡佳(「連続ドラマW 楽園」「連続ドラマW 下町ロケット」)

 

原作:池井戸潤「アキラとあきら」(徳間文庫 2017年5月17日刊行)

 

 

 

 

出演キャスト

f:id:tetsutylor:20170517202733p:plain

階堂彬・・・向井理

大企業の御曹司として次期社長という宿命に抗おうとする。

 

山崎瑛・・・斎藤工

父親の会社の倒産で夜逃げを経験するなど過酷な境遇で育つ。 

 

小泉孝太郎 田中麗奈 賀来賢人 木下ほうか 堀部圭亮 / 松重豊 / 瀧本美織 永島敏行 尾美としのり 石丸幹二

 

品川 徹 床嶋佳子 大西利空 石川 樹 木下隆行 長野里美 相島一之 松尾 諭 飯田基祐 利重 剛 宮川一朗太 小野寺晃良 山田杏奈 神尾楓珠 前田航基 森田甘路 野間口徹 長谷川朝晴 入江雅人 鶴見辰吾 小市慢太郎 羽場裕一 螢雪次朗 小須田康人 大高洋夫 温水洋一

 

相関図

情報入り次第、更新します。

 

 

f:id:tetsutylor:20170517204755p:plain

あらすじ

昭和61年4月、メガバンクの産業中央銀行の新人研修が行なわれていた。その最終行程は成績優秀だった2チームが行なう実践形式の融資戦略研修。それぞれのチームの代表は東京大学出身同士の階堂彬(向井理)と山崎瑛(斎藤工)。彬のチームは融資を申し込む会社側、瑛のチームはそれを吟味する銀行側になり、後代にも語り継がれる名勝負を繰り広げた。
 日本有数の大企業「東海郵船」の御曹司として生まれ王道を歩んできたエリート、階堂彬。父の会社の倒産、夜逃げなど苦難の道を歩んできた天才、山崎瑛。2人はそれぞれの力で人生を切り開き、同じ産業中央銀行に入行した。実は2人の人生はこれまでにも交差していた。しかし、2人はまだその事実に気付いていない。
 良き友人、良きライバルとして互いに刺激し合いながら、苦難を乗り越えていく2人。そして“宿命”としか言いようのない、過酷な試練が2人に降り掛かる。

連続ドラマW アキラとあきら|ドラマ|WOWOW

   

予告動画

youtu.be

 

youtu.be

 

 

『半沢直樹』や『下町ロケット』など、ドラマ化された作品が大ヒットしているベストセラー作家の池井戸潤さん。

 

WOWWOWの連続ドラマWには、これまでに『空飛ぶタイヤ』『下町ロケット』『株価暴落』という3つの作品を提供されていて、今回が4作目となります。

 

『下町ロケット』についてはTBSでも制作され、大ヒットしましたが、今回のWOWWOWドラマではヒットさせることができるのか注目です。

 

原作が発売されたばかりなので、まだ読者の評価もどうなのかわからない時点でのドラマ制作は冒険だと思いますが、有料放送としてはこのスピード感が命なのかもしれませんね。

 

さて、『アキラとあきら』は、同じ名前を二人の対照的な人物の人生を追った物語です。

 

超がつくエリートと、超がつく貧乏人という決して交わるはずのない二人の人生が、宿命としか思えない偶然で交わっていた、という設定。

 

二人は幼少期から青年期にかけて、それぞれ違ったステージではあるものの、親への反抗や、近しい人との別れ、初恋、受験、就職、といった出来事を通過し、ついに同じステージに立ち、親友として、ときにライバルとしてその才能をぶつけあいます。

 

池井戸潤さんが得意とする、バブル崩壊前後という激動の時代を舞台に、才気あふれる二人の人間の人生を視聴者が追体験できるストーリー構成となっているのかがポイントではないでしょうか。

 

自分自身をエリートの向井理さんに重ね合わせるのか、それとも雑草のような強さを持つ斎藤工さんに共感するのか?

 

多くの人は斎藤工さんに共感しつつ、向井理さんにあこがれを抱く、という感じかもしれませんね。

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1773

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>