5月26日(金)放送のドラマ『リバース』第7話のあらすじ、ネタバレをレポートします。
告発文を送った犯人は広沢の彼女と判明!
そしてその彼女とは、あまりにも意外な人物だった!
第7話 あらすじ
事件の真相を追い愛媛にいた深瀬(藤原竜也)は、広沢(小池徹平)の親友だったという古川(尾上寛之)という男に出会う。自分の知らない広沢の一面を知らされ、また、自身に対しコンプレックスを抱いている古川の姿に自分を重ね、複雑な気持ちを抱く深瀬。そして、広沢の同級生らの協力もあり、かつて彼と付き合っていた女性が東京で働いているという情報を得た深瀬は、その女性を捜すべく愛媛を後にする。
そんなある日、ようやく意識を取り戻した谷原(市原隼人)の元に浅見(玉森裕太)とともに見舞いに訪れた深瀬。谷原を突き落とした犯人は、自分たちに告発文を送ってきた人間と同一なのではないかと疑う深瀬たちだが、谷原は事故当時の記憶が曖昧だ。また、何かを隠しているかのような態度をとっており…。
広沢の過去を探るために愛媛を訪れていた深瀬たちは、地元では自分たちが殺人犯かどうかは別として、広沢の死に関わった人間として相当恨まれているんだということを知りました。
大学時代の数年しか一緒にいなかった友達と、幼少から高校までを過ごした友達。
どっちが大事とか、深い仲だったとかは一概には言えませんが、間違いなく広沢の場合は愛媛の友達から今も慕われる存在となっていましたね。
亡くなってしまったからこそそういった存在として認識されているのかもしれませんが、少なくとも、広沢の死に関わってしまったことを後悔して目を背けてきた深瀬たちとは違って広沢が友達同士の絆をつなぐ役割を果たしていて、いまだに声をかければたくさんの人たちがすぐに居酒屋に集まってくれる関係を築けているということです。
3回忌以降、みんなで集まることもしていなかった深瀬達とは大違いですね。
ただ、それは非難されるべきことなのかどうかというとまた別の話で、やはり死のきっかけを作ってしまったという後悔の念は相当なストレスでしょうから、前向きな人生を歩むため、みんなで顔を合わせることは無いにしても、それぞれが心の中に贖罪の気持ちは忘れてはいなかったでしょう。
谷原は「一生背負うようなことじゃないだろ」と言っていましたが、それは彼の性格からして残りのメンバーの気持ちを少しでも和らげてやろうという意図もあったと思われ、言葉どおりに広沢の死を軽視しているわけではないと考えられます。
言葉にしない人の心を推し量るとはなんとも難しいものですね。
さて、深瀬達に告発文を送った犯人が判明しました。
それは「広沢の彼女」さん。
どうやら、広沢の地元の親友だった古川に、「広沢の彼女」が送った手紙の中に告発文を送るという内容が書かれていたことで発覚するようです。
そしてその「広沢の彼女」は東京で働いているということで、再び東京へ戻る深瀬は、あの写真に写っていた夏菜さん演じる地元では「カワちゃん」と呼ばれていた女性を探しあてます。
そこで深瀬は衝撃の事実を知らされる!
という展開ですが、はたしてカワちゃんは本当に告発文を送った犯人なのでしょうか。
そもそも「広沢の彼女」=「カワちゃん」なのでしょうか。
つまり、広沢ほどのイケメンなら、高校から大学在学までに交際した女性は一人ではなかったという可能性があるということです。
では、「告発文を送った広沢の彼女」はいったい誰なのでしょうか?
衝撃の展開!とあおっているところからして、もうこの人しかいません。
そう、「告発文を送った広沢の彼女」は、戸田恵梨香さん演じる越智美穂子です。
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