5月27日(土)放送のドラマ『ボク、運命の人です』第7話のあらすじ、ネタバレをレポートします。
交際スタートからわずか1か月での結婚を目指せ!
スピード婚のため、誠が指輪のサプライズプレゼントに挑戦!
第7話 あらすじ
晴れて運命の交際をスタートさせた誠(亀梨和也)と晴子(木村文乃)。だがあくまで目標は「結婚をして、30年後の世界を救う子供を授かることだ」と言う謎の男(山下智久)。結婚までの残り時間はなんと一か月。にも関わらず誕生日プレゼントの傘を返して幸せそうに帰宅する誠に、なぜ彼女の誕生日プレゼントを傘一本で終わらせようとするのか、と謎の男は叱る。そして一か月遅れの誕生日プレゼントにサプライズで指輪を渡すことを提案。
しかも、並みのサプライズではなく、究極のサプライズ=全く気付かぬ間に指にリングをハメるという芸当を成し遂げろという。ひとまず指輪のプレゼントには納得した誠だったが、サプライズで渡すにしても指のサイズすら分からない。そこで定岡(満島真之介)に相談したところ、定岡は仕事の関係で人の指を見ただけでサイズが分かるという謎の特技を身につけていたことにより、その特訓を誠の家で行われることになる。定岡が到着すると、そこから謎の男の声がして……?
女性が幸福を感じる決定的瞬間、指輪のプレゼント。誰も見たこともない究極のサプライズが今ここに誕生する。
妻子持ちの彼氏に振られた日にも誠と会っていたことが判明した晴子。
そしてその時、まったく事情を知らず、晴子がサッカー日本代表が負けて泣いていると勘違いした誠に、腹立たしい励まし方をされていたという。
これでまた嫌われるのか、と思いきや、まさかのそれが決め手で交際を了承してくれました。
ちょっと意味がわからない展開でしたが、晴子的には心に響くものがあったようです。
さて、山下智久さん演じる謎の男がいうには、残り一か月で結婚しないと地球を救えないという後付け設定が飛び出して驚きの誠ですが、なんとか指輪のプレゼントに挑戦するようです。
気付かないうちに指輪を指にはめる、というもはやマジックのようなことをやれという指令に、定岡がその技術を極めているという、何それ?という展開。
それはあまりにもご都合的すぎるというか、中学生向けギャグマンガ的な展開すぎてそれでいいのかと思ってしまいますが、女性にとっては憧れの展開だとは思うのでありなんでしょうね。
この展開はジャニーズに所属するイケメンで王子様のような亀梨和也さんだからこそ成立する設定なんでしょうね。
ジャニーズの中でもトップクラスの甘いマスクが武器の亀梨和也さんが好きだ、というファンにとってはこういう王子様的なことをしてほしいという願望が強いと思います。
そこのファンの心理に上手く乗っかっての演出ですよね。
さて、これでプロポーズが上手くいって結婚となっても、結局は二人の子どもが生まれてくれなければ世界は救えないので、結婚はプロポーズの方法にこだわるより「できちゃった婚」を狙うしかないような気がするのですが。
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