6月7日(水)放送のドラマ『母になる』第9話のあらすじ、ネタバレをレポートします。
第9話 あらすじ
広(道枝駿佑)が学校をサボって、女子高生の桃(清原果耶)と一緒にいたことがわかりショックをうける結衣(沢尻エリカ)。
聞きつけた里恵(風吹ジュン)が、家族会議を開くと言い出し、広に関わる人みんなを柏崎オートに集める。しかしそこには結衣に対する里恵の別の思惑があった。
そんな中、広は桃を花火大会に誘う。心配する結衣は、木野(中島裕翔)に相談するが、それでも落ち着かず、家族会議には呼ばなかった麻子(小池栄子)に思わず連絡してしまう。広をめぐり再び言い争う二人だったが、心配する気持ちは共有するのだった。
麻子は働き口を見つけたので東京を離れると告げ、お互いに連絡先を消去する約束をして別れる。
一方、結衣とは対照的に、陽一(藤木直人)は広の恋を微笑ましく見守っていた。
しかし、約束の時間に帰ってこない広に対しこれまで見せたことのない父親の顔を見せる。
そしてようやく広が重い口を開き、桃との事を語りはじめて…。
藤澤遥さん演じる繭の告白を笑顔でスル―した道枝駿佑さん演じる広が、謎の女子高生と一緒に学校をさぼっているという事件が勃発です。
相手の女性の名前は「桃」
演じているのはNHK連続テレビ小説『あさが来た』でヒロイン姉妹の奉公人・ふゆ役で注目された若手女優・清原果耶さん。
ニコラのモデルとしても活躍しているアミューズ一押しの若手女優で、まだ15歳です。
さて、広が学校をサボったり花火大会に桃を誘ったりするのは、単なる恋心からというだけでなく、何か他にも事情があるようです。
桃はちょっと素行が悪い雰囲気の子なので、もしかすると家庭環境が荒れているのかもしれません。
それを広が気にかけているとか。
これまでは2人の母で広を取りあってきましたが、ここへきて彼女の存在が浮上してきました。
このことが結衣と麻子の関係にも大きな影響を与えるようです。
2年前の事件については広が本当にちゃんと受け止められているのかはまだわかりません。
また、週刊誌が記事にしないと決まったわけではないので、こちらもどうなるのか気になるところです。
そして完全に本編と切り離されている感がある板谷由夏さん演じる莉沙子ですが、本当にこのままキャリアウーマンとして家にいない母となっていくのでしょうか。
こちらも最終回までにどのような母になるのか注目ですね。
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