6月8日(木)放送のドラマ『恋がヘタでも生きてます』第10話のあらすじ、ネタバレをレポートします。
第10話 あらすじ
茅ヶ崎美沙(高梨臨)は、雄島佳介(田中圭)の元カノ・怜奈(大沢ひかる)のことがきになってしかたない。しかも佳介から距離を置こうと言われ、彼女としての立場に葛藤する美沙。佳介に言われた言葉をきっかけに自分を見つめ直した美沙は、恋も仕事も前向きに頑張っていこうと決意する…しかし、そんな矢先、会社の根幹を揺るがす大問題が発覚…しかも、それには佳介が関わっていた!?…憤る美沙は思いもよらぬ決断を下すことに―
結婚を取りやめ、橋本司(淵上泰史)に「私をセフレにしてください!」と頼み込んだ榎田千尋(土村芳)。司と一緒にいたい千尋は、意を決して司をランチデートに誘う。初めてのデートを楽しみ、幸せをかみしめる千尋。その後、司は驚きの言葉を口にする…一生懸命答える千尋…2人の恋の行方は、いったい―!?
“隣にいるっていいな”、“普通の恋っていいな”一緒にいられる幸せ…を感じながら、苦悩と葛藤にジタバタもがく恋ヘタたち。“恋の転換期”を迎えた男と女は、果たしてどんな運命を選択していくのか―!?
佳介との恋が曲がり角に差し掛かった美沙ですが、恋だけでなく仕事でも企画が中止になるなど転機が訪れていますね。
佳介の元カノ・ 怜奈からは
「私には佳介しかいないんです。あきらめてください」といわれて動揺してしまいます。
このセリフを相手に面と向かって言ってしまう怜奈は、かなり無神経だと思いますが、それくらい追い詰められているということでしょうね。
さらに思い余った美沙は、「バスキアをやめます。」という辞職宣言をしてしまいます。
佳介が怜奈を突き放せない理由があるのはわかりますが、美沙に心配かけたくないならその理由を言えよという感じですね。
佳介にヨリを戻す気がなくても、ズルズルとこんな関係を続けられたら美沙はたまったもんじゃないでしょうから。
一方、理佳子とビンタ合戦したあげく「マグロ女!」「鬼!鬼畜!」と罵りあった千尋ですが、どちらも司の心は捉えきれず痛み分けでしたね。
ただ「上手に割り切れないならセフレなんかやめちゃえばいいのに」なんていうアドバイスをもらうくらい理佳子と打ち解けた感があるので、雨降って地固まるです。
司は「他人の人生に責任持てない」という理由で恋人を作らないようですが、すでに十分、他人の人生を左右しているということから目を背けているだけですね。
責任感が強過ぎてかえってこういう態度をとってしまうのかもしれませんが、千尋がそんな司の心を動かすことができるのか注目です。
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