6月10日(土)放送のドラマ『ボク、運命の人です』第9話のあらすじ、ネタバレをレポートします。
第9話 あらすじ
晴子(木村文乃)から、温泉一泊旅行に誘われた誠(亀梨和也)。彼は謎の男(山下智久)から、この旅行が結婚への最終試験になると告げられる。一晩一緒に過ごしてお互いのことをよく知り、心地よく翌朝を迎えられるかが、長い結婚生活を送るための試金石になるという。そんな話の中、謎の男がふいに、自らの正体を誠に告白する。突然告げられる謎の男の全て。戸惑う誠であったが、そんなことはどうでもいいとばかりに謎の男は最後の課題として「温泉に行ったらお湯を抜け」といつものようなバカバカしいお告げをする。色んなことが整理つかないながらも、とにかく晴子との旅行に向かう誠。そこで再び彼が巻き起こす温泉旅行の奇跡の運命とは!?
……一方、謎の男はいつもとは違う様子で日々を過ごす。部屋を掃除し、お風呂を磨き、部屋を見回す。これまでにないその表情。この日、ついに「その時」が訪れることになる。
ついに山下智久さん演じる謎の男の正体が明かされるようです。
最終回を前にしたこのタイミングで正体を明かしてしまう意味は何なのかはわかりませんが、とにかく本人が語っていた神様ではなかったということです。
私の予想としては、おそらく謎の男は、誠と晴子の子ども、かもしくは孫がタイムスリップ(タイムリープ)してきたのではないでしょうか。
つまり、『ドラえもん』と同じような話で、未来から子孫が将来を変えるために過去にやってきていたということです。
まるで神のように出てきたり消えたりということができてしまうくらいのことができてしまうということなので、相当先の未来からきていると考えると孫どころか玄孫とかそんなのかもしれませんね。
そしてこのタイムスリップ(タイムリープ)という設定、同じ脚本家の金子茂樹さんが手がけたドラマ『プロポーズ大作戦』でも使われていましたよね。
このときも三上博史さん演じる時間を操る謎の男が登場しましたが、彼の正体は「恋の妖精」だったということでした。
山下智久さんが演じていた岩瀬健は、彼の力を借りてタイムスリップ(タイムリープ)を繰り返していたのですが、もしかして岩瀬健そのものの役としてカメオ出演ということもあるかもしれませんね。
いずれにしてもどのような正体が明かされるのか楽しみです。
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