ドラマ『小さな巨人』10話最終回あらすじネタバレ!裏金の受け取りは小野田ではなく香坂の父!と思わせてやっぱり小野田!長谷川博己vs香川照之の顔芸対決に決着!

6月18日（日）放送のドラマ『小さな巨人』第10話最終回のあらすじ、ネタバレをレポートします。

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第10話　最終回　あらすじ

元捜査二課の刑事・江口（ユースケ・サンタマリア）が殺害された事件の真相究明に努めていた香坂（長谷川博己）ら豊洲署員たちであったが、事件の鍵を握る横沢裕一（井上芳雄）の身柄と早明学園の裏帳簿を小野田捜査一課長（香川照之）率いる捜査一課に奪われてしまった。

香坂は、この事件と１７年前の事件に関係していると疑う小野田を問い詰めると、17年前に金崎玲子（和田アキ子）から賄賂を受け取り、裏帳簿に名前を記されているのは父親の敦史（木場勝己）だと打ち明けられる。
愕然とする中、留置場に入れられ、山田（岡田将生）も逮捕されてしまう絶体絶命の状況に追い込まれる。

だが、藤倉（駿河太郎）が、事件の夜に富永専務（梅沢富美男）が電話をしていた相手を調べ上げると…。

裏金を受け取っていたのは小野田ではなく父だったことを告げられた香坂は愕然としてしまいました。

しかしこれは事実かどうかは定かではありません。

帳簿に名前があったのは、そもそも小野田の罠に嵌められただけなのかもしれないからです。

また、留置所に入れられた山田が思い出した17年前の記憶では、副官房長官の山田の父が、香坂の父に対して何かを隠蔽するように指示していました。

富永専務は香坂の父を今でも気にかけているようだったのは、やはり彼が何かを知っている可能性があるからでしょう。

渡部たち捜査一課が病院に家宅捜索にやってくる直前に「臭うな」と刑事の勘が蘇って山田の窮地を救ったので、最終回でももう一度力を発揮して香坂を救って欲しいですね。

そしてここまで続いた長谷川博己さんと香川照之さんの顔芸対決も最終回を迎えます。

最後に香川照之さんの受け入れがたい敗北を喫した苦悶の表情が見られるのか？

最も注目のポイントではないでしょうか。