ドラマ『エンジェル・ハート』の7話が放送されました!
7話の感想・見どころを紹介したいと思います!
7話は、シャンインがレギオンを抜けることを決意した最後の指令、マッドドッグの暗殺によって父を殺された茅野夢からの依頼でした。
今回の見どころは、シリアスな展開の中にもちゃんとネタで笑わせる部分を盛り込んでた、まさに『シティーハンター』っぽい展開だったことですね!
松本若菜さん演じる夢ちゃんのピアノの先生・高波遥を見つけた獠、期待通りの「もっこり美女キタ――(゚∀゚)――!!」がでました!
さらにここから香の心臓が反応して、シャンインからきつ~いビンタ!
そして犯人に狙われる依頼人を守るという名目で獠がとる行動と言えば、こちらもお決まりの「獠ちゃんのウチにおいで」からの共同生活でのドタバタ展開!
しかしここはシャンインのビンタによってまたしても阻止されてしまいましたが・・・。
ウチにはいきませんでしたがドクの診療所でかくまうことになり、そこでも獠ちゃんの「だっちゅーの!」ギャグがでました!
これは上川隆也さんのアドリブなんでしょうかね?
今回の獠はこんなお茶らけたシーンばかり?と思いきや、ちゃんとこういったカッコいい射撃シーンもありました!
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また今回は冒頭ではなく、途中で登場したオカマ3人組。
ガレッジセール・ゴリさん演じるモッチーのギャグに全員でズッコケてました。
「ショパンコンクールでベートーベンを弾いて怒られた」というのは、おそらくアドリブでしょうね。
三吉彩花さん演じるシャンインは、今回は自分の過去と向き合い、葛藤がある難しい心境を表現して大変そうでしたが、その分、これまでにないような様々な表情が見られました!
獠に嫉妬する表情
夢に訴えかける表情
獠の「俺はお前の父親のようなもんだ」という言葉に驚くシャンイン
夢と分かりあえて涙するシャンイン
泣き疲れて眠るシャンイン
色んな表情が見れて、人間らしさがかなり出てきましたね!
来週の8話で、とうとうラスト2回となってしまいました!早い!
ついにレギオンとの全面戦争に突入しそうな雰囲気です。
アクションが一気に増えそうなので、見どころが満載だと思います!