2017年7月24日(月)放送のドラマ『コード・ブルー3』第2話のあらすじ、ネタバレ、感想、ゲストキャストをレポートします。
ドラマ『コード・ブルー3』の登場人物・キャスト・相関図
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ドラマ『コード・ブルー3』あらすじ
藍沢耕作(山下智久)、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、冴島はるか(比嘉愛未)、藤川一男(浅利陽介)は、医師として10年以上のキャリアを積み、仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達しそれぞれの道を歩みだしていた。
新たに加わったフェローたちは使い物にならないと救命センターの誰もが嘆く中、白石は人材不足を解消するには彼らを戦力として育てるしかないと決意する。
それぞれの道を歩むかつてのフェローたち、新たなフェローたち、そして彼らの仲間たちによって『コード・ブルー』第三シーズンがついに始まる。
ドラマ『コード・ブルー3』第2話 あらすじ
藍沢耕作(山下智久)が救命救急センターに戻って一週間が経過した。しかし、白石恵(新垣結衣)と藍沢のフェローへの指導方針などを巡るぶつかり合いは、緋山美帆子(戸田恵梨香)や藤川一男(浅利陽介)も辟易するほど。横峯あかり(新木優子)への藍沢の指導の厳しさは、センターを円滑に回したい白石にとって許しがたいものだった。白石は藍沢の復帰を願ったことを早くも後悔し始める。
そんな折、開放骨折の患者、宮本望海(古畑星夏)が救急搬送される。17歳の望海は妊娠していることがわかり、駆けつけた父の勉(平山祐介)はHCU(高度治療室)でほかの患者が寝ていることも顧みず大声で娘をしかり始める。出産を望む望海に勉は大反対しているのだ。
妊娠で悩んでいるのは、この親娘だけではなかった。藤川は冴島はるか(比嘉愛未)の懐妊を知ったものの本人から話してくれないため聞くこともできずに思い悩んでいた。藤川は、そのことをうっかり白石や緋山に話してしまう。そこには藍沢もいた。
藍沢は人体模型を使って胸腔ドレーンの練習をする横峯を見つけ、ICU(集中治療室)に連れていく。意識がない患者を最高の練習台と語り練習を促す藍沢の考え方についていけず横峯はついに泣き出してしまう。傍では灰谷俊平(成田凌)が震える腕を必死で押さえているなど白石は救命センターの現状に頭を抱えてしまう。
ギスギスした師弟関係のまま、ドクターヘリ要請を受けた藍沢と横峯は現場へ飛ぶ。マリーナでクレーンによって吊られた船が落下して、親子3人が怪我をしたらしい。機内で緊張する横峯に、藍沢は3人全員の処置を任せると言い放った。
ドラマ『コード・ブルー3』第2話 ゲストキャスト
宮本勉 役:平山祐介
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宮本望海 役:古畑星夏
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ドラマ『コード・ブルー3』第2話の感想
放送後に掲載します。
ドラマ『コード・ブルー3』第2話 視聴率
放送後に掲載します。
白石にリーダーとしての自覚が芽生えたことで、かえって藍沢と対立してしまいます。
お互いの主張があるところなので、ドラマとしては意見を率直にぶつけ合うシーンが見どころとなるのではないでしょうか。
新たに加入したフェローたちがどう成長していくのかというところですが、成田凌さん、新木優子さんはキャラがハッキリしていますが、有岡大貴さんがちょっと影が薄い感じですね。