ドラマ『エンジェル・ハート』8話の見どころ・ネタバレをレポートしたいと思います。
視聴率は8.5%と伸び悩みましたが、最終回へ向けて見逃せない内容でした!
オカマ3人、ガレッジセール・ゴリさん、山寺宏一さん、戸塚純貴さんの3人は、自分たちのことを『キャッツゲイ』と呼んでいるそうですが、素晴らしいネーミングセンスですね!
今回はホーリー姐さんはインフルエンザで倒れている、モッチーは沖縄に帰省、ということでしたが、これはおそらく、山寺宏一さんは本当にインフルエンザで撮影できなかったんでしょうね。
ゴリさんの方は、一人で登場するシーンはあったので、おそらくスケジュールが他出演者の方たちとどうしても合わなかったんだと思います。
『キャッツゲイ』のやりとりは毎回楽しみにしていたので、この8話という重要な回で3人が揃わないというのは非常に残念でしたが、これまであまり出てこなかったロッコこと戸塚純貴さんが一人で頑張っていました!
これまで屋上にばかり登場していた『屋上大好きカリートくん』こと和泉崇司さんですが、過去に妹を敵対組織に殺されたという辛い経験をしていたことが判明しました。
香によって復讐の連鎖を断ち切り前へ進むよう諭されましたが、果たして最終回で彼は救われるのでしょうか?
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シャンインを「まだ利用価値がある」と言って殺さずに監視を続けさせる李堅強。
竜雷太さんの演技を見る限り、その言葉とは裏腹に、何か別の理由があるように思えたのは私だけでしょうか?
公式サイト最終話の予告でもシャンインの出生の秘密が語られるとあるので、どうやら二人が親子である設定はいきていたようです。
冴子がリョウに「XYZ」を告げるシーン。これは原作でもあった名シーンですね。
リョウのセリフは表現がちょっと柔らかくなっていて「今夜6時、新宿第三地区でか~ごめ、か~ごめ🎵で、もっこりズキュンだ!」でした。
ブラザートムさん演じる海坊主(ファルコン)の両肩にバズーカー!これが見たかったというファンは多いはずです。
さすがにぶっ放すシーンはありませんでしたが、これも名シーンですね。
アクションシーンでは三浦翔平さん演じる劉信宏がカッコ良かったです!
組み手からの回し蹴りなど、結構トレーニングしたんじゃないでしょうか?
果たしてリョウはカリートを倒し、シャンインを無事救出することができるのか?
そして李堅強の真のねらいは何なのか?
まだまだ謎を残したまま、最終回の第9話へと続きます!