ドラマ『臨床犯罪学者火村英生の推理』の第3話が放送されました。
第3話は原作『助教授の身代金』のストーリーをドラマ用にアレンジしたお話でしたね。
気になる視聴率はというと、9.5%でした!
1話が 11.1%
2話が 9.9%
ということで、3話で二桁に回復することが期待されていましたが及びませんでしたね。
3話までの平均視聴率で言えば、10.17%となるので辛うじて二桁をキープしているという状態です。
モロッコ水晶の謎 [ 有栖川有栖 ] |
9.5%は高視聴率か?
民放各局のドラマの視聴率と『臨床犯罪学者火村英生の推理』の視聴率を比較してランキングしてみると、現状では以下のようになります。
順位 番組名 平均視聴率
1位 相棒14 15.18%
2位 スペシャリスト 14.57%
3位 怪盗山猫 13%
4位 ヒガンバナ 11%
5位 科捜研の女15 10.97%
6位 いつかこの恋を 10.6%
7位 火村英生の推理 10.17%
8位 フラジャイル 9.87%
9位 家族のカタチ 9.53%
10位 ダメな私に恋して 8.83%
『臨床犯罪学者火村英生の推理』は『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』とわずか0.43%の差なので、逆転は十分狙える位置ですね。
一方で、『フラジャイル』『家族ノカタチ』とはそれぞれ0.3%差、0.64%差と、下からの追い上げも気にしなければなりません。
また、この2番組はどちらも1話以降、わずかながら視聴率を伸ばしてきているので、油断できません。
民放のドラマでは、深夜枠を除く14番組の中でちょうど真ん中の7位につけている『臨床犯罪学者火村英生の推理』
第4話では視聴率を回復することができるのかも注目してみていきたいと思います。