ドラマ『精霊の守り人』第3回【冬ごもりの誓い】あらすじ・ネタバレをレポートします。
あらすじ・ネタバレ
チャグム(小林颯)に宿る精霊の卵を狙うラルンガから逃れたバルサ(綾瀬はるか)たちは、狩穴と呼ばれる山中の洞窟に逃げ込む。雪を嫌う土の精霊ラルンガをやり過ごすため、ここで「冬ごもり」をすることとなる。
その間にも卵は育ち、チャグムはもうひとつの世界〈ナユグ〉の闇に引きずり込まれる。恐怖と闘うチャグムをバルサは抱きしめ、かつて自分を守ってくれたジグロ(吉川晃司)のことを語り始める。
ジグロはバルサを守るため、追っ手として差し向けられたかつての仲間を8人も殺してしまいます。
そのジグロの罪と悲しみをバルサは背負って生きていくことを誓ったという。
それを知ったチャグムは自分も運命から逃げず強く生きることを誓う。
一方、王宮では皇太子(中野魁星)が急な熱病に冒されていた。後継者を失うとうろたえる帝(藤原竜也)に、聖導師(平幹二朗)はチャグムを呼び戻すよう進言する。そして、春が来た…。
精神的に成長したチャグムは、卵に導かれ、卵が産まれる場所を目指してバルサたちとともに森の奥へと入っていく。
しかし、そこへ狩人ジンとラルンガが現れてチャグムを襲う!
チャグムを守ろうとしたバルサだったが、チャグムの体が青白く光ったかと思うとひとりでに宙に浮き、森の奥へと飛び去ってしまうのだった。
次週はついにシーズン1の最終回となる第4話。
バルサは狩人ジンやラルンガから無事にチャグムを守り切れるのか?
そして卵は生まれるのか?
どのような結末を迎えるのか楽しみにしましょう!
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