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ドラマ『精霊の守り人』第3話感想・ネタバレ・見どころ!バルサの母性・林遣都のひげ面・藤原竜也の狂気の演技は不発!?

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ドラマ『精霊の守り人』第3話の感想・ネタバレ・見どころをレポートします。

 

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感想・ネタバレ・見どころ

 

ラルンガの襲撃を逃れるために、山籠もりを始めたバルサとチャグム。

 

チャグムの手があかぎれで赤くなってしまっているのを見たバルサが、薬を塗ってあげるシーンがありましたが、実際に自分の親にハンドクリームをこんな感じで塗ってもらった人もいるんじゃないでしょうか?

今回はこのシーンのように、バルサの母性が垣間見えるシーンが続きましたね。

 

チャグムに厳しく戦いを教える一方、添い寝をしてあげるなど、人の温もりを与えてあげていました。

自分の父親から命を狙われてしまうという、人を信用することができなくなるような状況で、このバルサの行動はチャグムに希望を与えるものになると思います。

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バルサとジグロの過去も少しずつ明らかになっていきますね。

今回のseason1ではここまでですが、全編を通してもっと詳しい内容が明らかになっていくんでしょう。

8人の「王の槍」との戦闘シーンも描かれるのでしょうか?そこも楽しみです。

   

林遣都さん演じるシュガのヴィジュアルがかなりやばいことになっていましたね。

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せっかくのイケメンが完全に徹夜明けのひげ面のおっさんになってました。

インタビューで

「星ノ宮一の若き英才と美貌を備えているという設定のシュガを、両親からいただいたこの顔を存分に発揮して表現したい」

「シュガのあどけなさ、ピュアな部分を、もちろん外見からも中味からも伝えないといけないと思ってるので、なんというか…キレイでいなくちゃと思っているんです、心も体も(笑)」

と語っていたのに・・・。

 

ちょっと狂気を感じるような演技がありましたが、個人的にはもっと突き抜けた演技を見たかったですね。

そのあたりは藤原竜也さんの演技を参考にしてほしかったです。

 

また、このシュガが読んでいた古代文字、適当ではなく、本当に文字として作られているそうですよ。

ちゃんと解読するためのチャートも用意してあるそうで、そういう細かいところへのこだわりとかさすがNHK放送90年の記念作品だなと思います。

 

どんどんと狂気に支配されていく帝。

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これは藤原竜也さんの本領発揮か?

と思われましたが、けっこう控えめな演技でちょっとがっかりです。やっぱりNHKだと色々と規制がかかってしまうんでしょうか(笑)

あと、水晶を鳴らす技の設定はどうなったんでしょうね。このまま無くなりそうな感じです。

 

ちなみに今回の第3話で、夜皆が寝静まっている中、帝が部屋で一人苦悩を抱えてじっとたたずむシーンがありましたが、それが藤原さんが最も印象に残っているシーンなのだそうですよ。

 

次回はついにseason1の最終回。

どのようなエンディングを迎えるのか楽しみですね!

 


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