ドラマ『警視庁捜査一課9係11』第3話のあらすじ・ネタバレをレポートします。
今回は赤と青、色と宝石にまつわる事件です!
第3話 あらすじ・ネタバレ
ジュエリーブランドの広報部長を務める海江田由香利(中原果南)何者かに殺されて死体が見つかった。
その顔は、なぜか赤と青の絵の具で塗りたくられた状態で発見される。
由香利は、通信販売専門チャンネルに自ら出演するなど、看板商品「幸せを呼ぶリング」の売上に貢献してきた。
死亡推定時刻は由香利が出演予定だった番組の放送直前だったことが判明。プロデューサーの田代(青山勝)によると、由香利が現れなかったため、急きょ内山(斉木しげる)による健康食品の番組に差し替えたという。
志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)が、由香利のアシスタント・朋子(大村彩子)から話を聞いたところ意外な事実が判明する。
なんと由香利は会社を乗っ取る計画をたて、社長を解任しようと画策していたのだという。ちょうどそこへ倫太郎(渡瀬恒彦)と直樹(井ノ原快彦)がやってきて、職人の深見(出合正幸)から「幸せを呼ぶリング」に使われているというアレキサンドライトという宝石を見せてもらうことに。
朋子によると、アレキサンドライトは光の当たり具合によって青や赤に見えたりするという特徴がある。青と赤…。それはまさに遺体にかけられていた絵の具の色と同じだった。
捜査が進む中で、かつて朋子はデザイナーだったが、由香利によって辞めさせられていたことがわかる。さらに、職人の深見も由香利と対立、仕事をしないと宣言していたことも判明する。
一方、青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は、田代が由香利と不倫関係にあったという噂を聞き、田代に詰め寄る。
関係者それぞれに被害者を殺害する動機があることが判明し、捜査は難航。
そんなとき、倫太郎がアレキサンドライトをヒントにある行動を起こした!
ゲストキャスト
内山博信 … 斉木しげる
木下朋子 … 大村彩子
海江田由香利 … 中原果南
大村彩子さん、かつてはチャイルド四天王と呼ばれた子役アイドルの一人ですね。
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生年月日:1984年12月19日 31歳
出身地:東京都
血液型:B型
子役としてドラマ『みにくいアヒルの子』や『木曜の怪談'97』などにレギュラー出演されていました。
子役から大人の女優へと転身し、派手な役はありませんが着実にキャリアを積んでこられている、という感じですね。
しかしお綺麗です!
今回は容疑者の一人ですが、できれば犯人でなければいいなと思いますが、果たしてどうでしょうか。