ドラマ『警視庁捜査一課9係11』第3話の感想・ネタバレ・見どころをレポートします。
第3話は「カラフルな殺人」でした。
ポップなタイトルですがかなり変わった事件でした。
殺害された海江田社長に、かつて赤と青の絵の具をかけられた木下朋子が、仕返しに彼女の顔に絵の具をかけるというのはちょっと笑えました。
本人にとってはかなりつらい経験だったと思いますが、波止場を歩いてるところでいきなり缶絵の具を取り出すというのは、かなり突拍子もない行動!
井ノ原快彦さんと中越典子さんの本当に付き合ってるような他愛もない会話がナチュラルでよかったです。
これも長年の付き合いのなせる技でしょうか。
深夜の通販番組で要らないものを買いすぎている羽田美智子さん演じる小宮山刑事。
ビール飲み過ぎて酔って正常な判断ができなかったのかもしれませんが、まずそうだと言っていたものを次の瞬間には電話をかけて購入。もはや病気ではないでしょうか。
そして斉木しげるさん、今から人を殺しに行くのに白ジャケットで決めていくというのはあまりにも無計画すぎるのでは・・・。
最後に、二人で頑張っていくと言った深見さんに対し、それを聞いた大村彩子さん演じる朋子さんの顔が驚きと緊張にあふれ、あまり嬉しそうな顔をしていなかったのが気になりました。
ふたりが上手くいくといいですね。
そして次回は元AKB48の篠田麻里子さんが出演されるということで話題になっています。
予告編でちらっと登場していました。
果たしてどのような演技を見せてくれるのか楽しみです!