NHK大河ドラマ『真田丸』第16話【表裏】の感想・ネタバレ・見どころをレポートします。
上杉家の人質だったにも関わらず、景勝に置いて行かれてしまった信繁。
はたしてその命運は？
先週、竹内結子さん演じる茶々といい感じで目くばせしていた、吉田ボイスさん演じる立花権三。
やはり、というべきか、可愛そうですが殺されてしまいましたね。
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しかも殺したのは、これもやはり、というべきか、殺人者役が多い新井浩文さんが演じる加藤清正。
新井さんもまさか大河ドラマに出ているのに、2時間ドラマ並みの殺人犯を演じるとは思っていなかったでしょうね。
それにしても吉田ボイスさん、いい声なのに悲鳴だけだなんて可愛そうでした。
竹内結子さん演じる茶々は、少しずつ恐ろしさの片りんを見せ始めましたね。
これから信繁だけでなく、豊臣家全体を翻弄していくと考えると、竹内さんの無邪気な演技がダークさを増していくんでしょうね。
その過程もどうなっていくのか楽しみです。
なかなかの名コンビぶりでしたね。
藤岡弘、さんは今のところ完全にネタ担当になっています。
真面目に演じていても笑いが起きてしまうような雰囲気になりつつあるので、これからも目が離せませんね。
また、吉田羊さんは大泉洋さん結婚し「洋羊コンビ」を結成することになるんですが、
「真田を滅ぼす！」って言ってましたね。
はたしてどうなることやら・・・。
次週も楽しみにしたいと思います。