ドラマ『僕のヤバイ妻』第5話の視聴率・感想・ネタバレ・見どころをレポートします。
第5話の視聴率は、7.5%で、前回から0.9ポイントのダウンです。
平均視聴率も7.74%と渋い数字となっていますね。
第5話 感想・ネタバレ・見どころ
今回の感想は一つ。
みんなスタンガン使い過ぎ!
始めに宮迫さんが伊藤英明さんに。
次に相武紗季さんが再び伊藤英明さんに。
そして最後は伊藤英明さんが木村佳乃さんに。
とにかくバチバチ、バチバチ。
使い方によっては死ぬかもしれないんだから、もっと慎重に使えよ、と。
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冬場に静電気で指先がバチッとするだけでも相当痛いのに、それよりも強い衝撃を数秒間も受けるなんて、めちゃくちゃ痛いでしょうね。
スタンガンを調べてみたんですけど、どうやら市販されているもので数万ボルトのものから数百万ボルトの物まで売っているようです。
どうやら、ボルトが高いからといって殺傷能力が高いわけではなく、要は電圧と電流の関係によるようです。
なので、電圧は低くても電流が高ければ死ぬこともあるそうです。
怖いですね。
今のところ、スタンガンを所持することは特に法律で規制されていないようなので、女性は念のために携帯しておいた方がいいかもしれませんね。
ただ、ピストルなどの飛び道具ではないので接近戦でしか使えないので、上手く使いこなせないと相手に奪われて自分が攻撃されてしまいかねないので注意が必要だと思います。
いずれにしても、そんな危険な代物を、しかも他人が所持していた何ボルトかわからないスタンガンを、何の躊躇もなく不倫相手の恋人に突きつける相武紗季さん。
鬼です。
眞島秀和さん演じる緒方を殺した犯人だ、という説も浮上してきた相武紗季さん。
徐々にではありますが、木村佳乃さんより「ヤバイ」雰囲気が漂ってきましたね。
木村佳乃さんにまんまとしてやられた宮迫さん。
ブチギレ方が半端なかったですね。
ぶっ殺してやる!!て言いまくってましたが、元々関西の方なので、関西弁じゃないとちょっと本気度が低く感じられてしまいました。
そしてエンディングで吠えまくっていた伊藤英明さん。
至って真面目に演技をされているんですが、もの凄く笑えて来てしまうのは私だけでしょうか?
途中、相武紗季さんとの逃亡が上手くいったとき、
「何がいってらっしゃいだよ。もう帰ってこねえっつーの。」と言うセリフも、いやいや絶対後で後悔するでしょ、あなた。と思っていたら案の定そうなったし。
浅はかというかなんというか。
ただ、回を追うごとに、妻にだしぬかれるごとに少しずつ考えの甘さがなくなってきていて成長していってますよね。
ついに離婚まで決意した伊藤英明さん。
はたしてその選択は吉と出るか、凶と出るか?
次週も楽しみです!