ドラマ『家売るオンナ』第４話あらすじ・ネタバレをレポートします。
第４話では、これまで謎に包まれていた三軒家万智の過去が明かされる重要なすとーりーとなるようです！
まずはあらすじから。
屋代（仲村トオル）はカリスマ料理研究家・沢木峰乃（かとうかず子）に高級マンションへの住み替えを提案する。峰乃は話を聞く代わりに自分が主催する婚活料理教室に女性を連れて参加してほしいと頼む。人数合わせの女性が見つからず途方に暮れる屋代に、意外にも万智（北川景子）が参加したいと手を挙げる。
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婚活に参加した男性陣は万智の美貌に魅了されるも、そのドSな態度にドン引き。プロ顔負けの腕前で料理は成功するが、婚活は惨敗に終わる。一方、美加（イモトアヤコ）は一方的に想いを寄せる足立（千葉雄大）とお酒を飲んで泥酔。公園のベンチで寝ているところをホームレス風の男性・富田（渡辺哲）に声をかけられて意気投合する。
その頃庭野（工藤阿須加）はこころ（臼田あさ美）から、万智のことが好きなのでは？と指摘されドギマギ。婚活の帰り道、いつになく落ち込んだ万智を元気付けようと飲みに誘った屋代は、万智から意外な言葉をかけられ、勢いでキス！その様子を庭野が目撃する…。そんな中、屋代は峰乃から実は事業がうまくいっておらず、莫大な借金を抱えていることを打ち明けられ…。
第３話では、三軒家万智の素性を、布施さんらが訝っていましたね。
もしかして社長が屋代を引きずり降ろすために差し向けたのでは？と想像していました。
しかし、どうやらそうではなさそうです。
第４話の予告動画で衝撃の過去が、万智の口から明かされています。
それが「私はホームレスでした」という言葉。
なんと、庭野があとをつけて判明した万智の自宅は豪邸だったのですが、それ以前は豪邸どころか家すらもたないホームレスだったという。
家を売ることにただならぬ信念を持っている万智だけに、その信念の根源がなんなのかは、彼女の過去とともに非常に気になるところでしたが、ホームレスになってしまったことがその根源にあるようですね。
なぜホームレスになったのか、そしてどういう経緯でテーコー不動産に入社して家を売るようになったのか、それはまた今後明かされていくことになると思います。
もう一つ第４話で衝撃なのが、これまでのコメディ路線から、いきなりラブの要素が入ってきました。
万智が実は結婚願望があったことと、いきなりの屋代とのキス！
そしてそれを複雑な心境で見つめる庭野、という三角関係が出来上がってしまいました。
ここから怒涛のラブコメに展開していくのか、全く先が読めない漢字になってきましたね。
第４話の放送が楽しみです。