ドラマ『家売るオンナ』第7話のあらすじ、ネタバレ、展開予想をレポートします。
今回は白洲美加がメインのストーリーです。
美加は実家を売却しようとする万智を止め、両親の離婚を阻止することができるのか?
第7話 あらすじ
ダメ社員・白洲美加(イモトアヤコ)の母・貴美子(原日出子)が新宿営業所に押しかける。夫の保(モロ師岡)が浮気したので離婚して家を売り払って欲しいと頼む貴美子だったが、美加は両親の離婚に猛反対。出戻ってきた父親と一緒にやり直して欲しいと頼むが、貴美子は聞く耳を持たない。
騒ぎを聞いていた万智(北川景子)は老朽化の進んだ美加の実家を取り壊して、土地のみにして自分が売ると宣言。一方、屋代(仲村トオル)は得意先から娘のお見合い相手を紹介してほしいと頼まれ、庭野に見合いを持ちかける。図らずも万智に心惹かれる庭野は見合いを躊躇するが…。
そんな中、美加の両親の離婚が成立。さらに、万智の手にかかり白洲家の取り壊しと土地の売却は目前に迫っていた。「両親が離婚してしまっても生まれ育った実家が取り壊されるのは耐えられない…」と家つきで土地を買ってくれる客を探し始める美加。初めて自分から家を売るための努力をする美加だったが、万智の前にあえなく敗退してしまう。そして、家の取り壊しの日、ダメ社員・美加がとんでもない事件を仕掛ける…!!
ネタバレ、展開予想
ここまでまったくやる気のない仕事っぷりだった白洲美加が、プライベートでの危機という不純な動機でついに仕事にやる気を出します。
予想としては、最終的に実家は売却されてしまうものの、万智の影ながらのサポートと、美加の活躍で離婚だけは回避され、両親二人が仲睦まじく暮らすこじんまりとした新居を美加が販売する、という展開ではないでしょうか?
想い出が詰まった実家も大事ですが、やっぱり家族が一つにつながっていることの方がもっと大切ですよね。
一方、お見合いを勧められた庭野は、断り切れずに結局、相手の女性とは会うことにあるようです。
見た目も性格も申し分のない女性のようですが、こちらはやっぱり万智の不思議な魅力に取りつかれて破談になってしまうんでしょうね。
視聴率も第6話で二桁回復したようですし、第7話も注目したいと思います!