ドラマ『そして、誰もいなくなった』第7話のあらすじ、ネタバレ、展開予想をレポートします。
真犯人との取引により新一が世界に向けて仕掛ける極秘計画がついに決行されます!
そんな中で行方不明の馬場、謎の行動を取る母・万紀子、急接近する日下と砂央里、見てはいけないものを見つける早苗・・・
様々な事象が入り混じって展開するストーリーに目が離せません!
さっそくあらすじから見ていきましょう!
第7話 あらすじ
車のトランクに閉じ込められた状態で海に落ちた小山内(玉山鉄二)だったが、奇跡的に命を取り留める。病院で目覚めた小山内のもとにやってきた鬼塚(神保悟志)は、小山内が入れられていたトランクの中にあったという「西野弥生」と書かれた名札を見せる。行方不明になっている弥生(おのののか)が何か事件に巻き込まれたのではないかと小山内の中に不安がよぎる。
新一(藤原竜也)は日下(伊野尾慧)、砂央里(桜井日奈子)と、馬場(小市慢太郎)の帰りを待っていた。翌日に控えた計画実行のためには、馬場がいなくてはならない。だが馬場は戻ってこなかった。「ギリギリまで待とう」と言う新一だったが、砂央里には嫌な予感がしていた。
小山内は早苗(二階堂ふみ)に身元を引き受けてもらい退院すると、万紀子(黒木瞳)から「ある場所に急ぎで行ってほしい」と頼まれたことを打ち明けられる。いなくなった新一の手がかりがあるのではないかと考えた二人は、万紀子から聞いたその住所を目指す。そこには一軒のログハウスが建っており、インターフォンを鳴らすと、女性の声が。「今、立て込んでいる」と答えたその声は二人が聞き覚えのある声で――。
一方、日下と砂央里は計画実行を前に、ビルの屋上を偵察。計画の失敗を恐れる砂央里は、今まで隠していた日下への想いを不意に打ち明ける。予想もしていなかった砂央里の告白に動揺する日下。そして、二人の距離が近づいていき――。 そして、結局馬場が戻らないまま、新一が密かに進めていたドローンを使った計画は3人だけで遂行することに。それぞれ、担当を割り振られた屋上に、ドローンを設置していく3人。砂央里が最後のドローンを置いたそのとき、西条(鶴見辰吾)が現れ、ある提案を持ちかける。それを聞いた砂央里の決断は――?
ネタバレ 展開予想
今回の見どころとしては、本編とは関係ないところですが、日下(伊野尾慧)と砂央里(桜井日奈子)がキスをするのか、しないのか、というところだと思います。
ついこないだまでは新一と裸で抱き合うなど、BLを思わせるような行動を取っていた日下だけに、一転して砂央里とキス、となると、伊野尾ファンの方は振り回されっぱなしという感じですね。
当然、桜井ファンとしても見過ごせないところだと思いますので、ここは注目するところだと思います。
さて本編では、第6話で殺されかけていた小山内はどうやら助かるようですね。
一方で馬場はそのまま行方不明となってしまいます。
馬場は車で海に転落する直前、真犯人らしき人物と電話で会話をしていたようですし、このまま消えてしまうとは思えません。
おそらく、新一たちとは別の行動を指示されていると思われるので、次の登場を待ちましょう。
方や第6話では行方が分からなくなっていた西野弥生が再び登場しそうです。
小山内と早苗がログハウスで出会う女性は弥生なのでしょうか?
もしかすると、死んだはずの長崎はるかが生きていた、という衝撃的な展開も考えられます。
そして第7話予告動画で出てきたこのシーン。
早苗が絶叫してしまうほど、衝撃的なものを発見してしまうようですが、果たして一体何を見てしまったんでしょうね。
あの驚き方は尋常じゃないので、また誰かの死体なのかもしれません。
もしかすると姿を消した斎藤の遺体とか。
いずれにしても、真犯人の意図、新一の計画、万紀子の謎の行動、西条の提案、と、
様々な思惑が交錯する中で展開する第7話のストーリーは見逃せませんね。