ドラマ『仰げば尊し』最終回のあらすじ、ネタバレ、展開予想をレポートします。
第8話で最終回というと打ち切りじゃないかと思ってしまいますが、今回はリオオリンピックで1話分飛んでいるので、おそらく初めから8話で最終回の予定だったのではないでしょうか。
それでは感動の最終回を観ていきましょう!
最終回 あらすじ
手術から目覚めた樋熊(寺尾聰)に、渚(石井杏奈)と青島(村上虹郎)たち美崎高校吹奏楽部が、県大会突破を知らせる。全国大会を目指すために留学を延期した木藤良(真剣佑)が「勝手なことをしてすみません」と謝るも、「お帰り」と優しい言葉をかける樋熊。美崎高校吹奏楽部の快挙は新聞でも大きく報道され、これには小田桐(石坂浩二)校長だけでなく、鮫島(升毅)教頭をも大いに喜ばせる。
樋熊の一日も早い復帰を待ち望む生徒たちは、奈津紀(多部未華子)経由で病院のベッドから伝えられる樋熊の指示を頼りに猛練習に励んでいた。そんなある日、樋熊は関東大会のステージに立てないと、奈津紀が部員たちに伝える。果たして、樋熊の病状は? そして、樋熊を欠いて関東大会へ臨む美崎高校吹奏楽部の運命は!?
ネタバレ 展開予想
みごと関東大会への進出が決まり、全国でどれだけの成績を残せるのか?
というところが見どころです。
原作のネタバレでは、関東大会は銀賞で、惜しくも全国大会は逃してしまいます。
しかし、翌年には念願の全国大会に出場し、しかも金賞に輝くという快挙を成し遂げています。
原作のネタバレはこちらで解説しています。
tetsutyler-durden.hatenablog.com
これが実話だというから驚きですよね。
さて、ドラマの方はというと、樋熊先生がこのまま亡くなってしまうのか?一緒に全国に行くのか?
どうなるのかはまだわかりませんが、予告動画ではみんな泣いていました。
青島も
木藤良も
奈津紀も
教室で泣きながら演奏する美崎高校吹奏楽部のメンバーたち。
そしてその傍らにはこの樋熊先生の写真が!
これってもしかして遺影?
ということは樋熊先生はやはり亡くなってしまうのでしょうか?
予想としては、全国大会は出場を逃してしまうと思います。
そして樋熊先生も亡くなってしまうでしょう。
しかし、青島たち3年生が卒業した翌年、残された部員たちは樋熊先生の指導を胸に、全国大会へ出場、みごと金賞を受賞!
天国の樋熊先生に最高の美崎サウンドを届ける!という展開ではないかと思います。