ドラマ『運命に、似た恋』第5回のあらすじ、ネタバレ、見どころをレポートします。
第5回 「秘密」あらすじ
ユーリ(斎藤工)はマホ(山口紗弥加)に別れを切り出し、マホは強がりを言って出て行く。彼女の動向が気になりつつも、カスミ(原田知世)とユーリは正式に交際を始める。その頃ユーリは、病院のキッズルームをデザインするという仕事に取りかかっていた。その病院が、思い出の地・能登にあると聞いたカスミは、ユーリに「一緒に行かないか」と提案する。そんなある日、カスミはトイレ清掃の仕事中、マホと鉢合わせしてしまう…。
第4回のエンディングで衝撃の告白をしたユーリ。
アムロは自分だ、とカスミに答えましたが、どうやらこれは嘘のようです。
一つ謎が解けたかと思いましたがそう簡単にはいかないですね。
ずっと黙っていたことを告白したかと思ったら、本当のことではなく嘘をついてしまった、ユーリの本心は一体?
カスミのことを愛しているのは確かですが、
なぜカスミを愛するのか?
なぜアムロになり切っているのか?
なぜアムロとカスミのことを知っているのか?
これらの謎は全く明かされていません。
鍵は、どうやらユーリの師匠である深見義孝が握っているようですね。
彼が何らかの秘密を暴露してくれそうな感じです。
深見義孝は、どうやらユーリの作品を自分名義で発表していて、ここ数年は自分単独でのデザインはしていないようです。
いわゆる「ゴーストライター」もしくは「名義貸し」というやつですね。
そのため、マホがユーリを「切る」ということは、「深見義孝」というブランドだけ残して中身はまるっきり別人に入れ替えていこうという考え方のようです。
東京オリンピックのロゴデザインにまつわる佐野氏の盗作疑惑でも明らかになったように、デザインや大学の研究所とかだと、こういうことって大なり小なり実際に起こっているんでしょうね。
いずれにしても第5回は、恋にも仕事にも、ユーリが苦悩する姿が描かれるようです。
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