ドラマ『メディカルチームレディダヴィンチの診断』第5話のあらすじ、ネタバレ、ゲストキャストをレポートします。
第5話あらすじ
ある日、公園の展望台から飛び降りた建築士の奥山賢太郎(桐山 漣)が解析診断部に回されてくる。複数の目撃証言から自殺と見られるが、来月子供が産まれることを楽しみにしている奥山は、それを断固否定。だとしたらなぜ、工事中で立ち入り禁止の看板が立っているにも関わらず、自ら危険な場所に足を踏み入れたのか。
志帆(吉田羊)は、奥山が朝食の左半分だけをきれいに残していることが気になり、奥山に絵を描いてもらう。すると、完成したのは右半分のみ。つまり奥山は左側半分に見えているものを認識できていないことが判明し、その原因は脳梗塞だった。
一方、志帆の過去が気になる雪野(相武紗季)は、高杉(小林且弥)とともに志帆が以前勤めていた病院を訪ねるが、これといった成果もなく、謎は深まるばかり。そんな雪野の行動を知った北畠(高橋克典)は、一人険しい表情を見せる。
数日後、今度は奥山が突然、左手で周囲のものを投げ始める。看護師の藤本(池岡亮介)と渡辺(五十嵐健人)が何とか押さえようとするが制御できず、奥山はパニックに。自分の意思とは関係なく勝手に手が動き出す『他人の手症候群』という病気と分かり、検査の結果、これも脳梗塞が原因だと判明する。
さらに、妻・由美子(前田亜季)の話では最近、一時的にスマホの使い方が分からなくなったといい、志帆は恐らくそれも脳梗塞が原因だと考える。連続して脳梗塞が起きるのはなぜか? 解析診断部が理由を探り始めた矢先、奥山の容態が急変して…。
第5話 ストーリー | メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断 | 関西テレビ放送 カンテレ
ゲストキャスト
奥山賢太郎(桐山 漣)
『仮面ライダーW』の主演でブレイクした桐山漣さん。
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菅田将暉さんとのW主演で初めて二人で一人の仮面ライダーを演じて話題となりました。
今回は「他人の手症候群」ということで左手が勝手に動いてしまうようですが、
もしかすると仮面ライダーWで演じた左翔太郎のネタとして、左手をスナップするとか、何かやってくれるかもしれませんね。
桐山漣さんは、フジテレビでは2016年1月の土曜ドラマ枠で、加藤シゲアキさん原作の『傘を持たない蟻たちは』に主演されています。
奥山由美子(前田亜季)
NHK『天才てれびくん』などへの出演で子役時代から活躍を続ける前田亜季さん。
姉は女優で6代目中村勘九郎さんの妻・前田愛さんです。
ちなみに、声優として「YESプリキュア5」水無月かれん / キュアアクア役などで知られる前田愛さんとは別人で、こちらは夫が声優の置鮎竜太郎さんです。
こちらの前田愛さんは歌手として「AiM(エイム)」名義でも活動をされています。
お二人とも活躍されているうえ、声優業をやられているので混同している方も多いようです。
さて、前田亜季さん自身はEXILEのtetsuyaさんと結婚の噂がありましたが、交際しているのかも含めて真相は定かではありません。
生田斗真さんとも少し話題になっていましたが、これは「天才てれびくん」で共演したいたことから噂になっただけのようです。
前田愛さんは結婚後、梨園の妻として女優業はセーブされていますが、前田亜季さんは現役バリバリ。経験豊富な演技派女優として活躍を続けており、NHK朝ドラ『ごちそうさん』で杏さん演じるめ衣子の同級生・桜子を演じて再ブレイクした印象があります。
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さらに今回は、小林且弥さん演じる高杉が、志帆の過去に迫っていきます。
これまで謎だった志帆が手術をしなくなった理由や、幻覚の見る原因などが一部明かされることになりそうです。
気になる真央のことも、現実なのか、幻覚なのかも、もしかしたら明かされるかもしれませんので見逃せない回になりそうです。