ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』第6話のあらすじ、ネタバレ、ゲストキャストをレポートします。
第6話 あらすじ
幸人(菅田将暉)が森尾(本田翼)と同居していると知った悦子(石原さとみ)。彼女は、恋人でもない女性の家に間借りをする幸人の感覚が理解できずに悩む。幸人がどんな人間なのか確かめたい悦子は、彼を尾行することに。幸人は、悦子を困惑させるような不思議な行動を重ねるのだった。
恋でモヤモヤする悦子、仕事では子供向けの新雑誌『月刊こどものべる』に掲載される小説の校閲を任される。その小説は言葉遣いが難解で、子供が理解できる内容ではなかった。悦子が編集担当の貝塚(青木崇高)に意見すると、彼は悦子に反発。
衝突する二人の前に、バイク便の男性が現れる。彼は、かつて作家志望で貝塚が担当していた桐谷(安藤政信)だった。桐谷は、貝塚を恨んでいた。
そんな中、『月刊こどものべる』に掲載予定だった小説の作者が作品を引き上げると言い出して掲載できなくなり…。
ゲストキャスト
桐谷・・・安藤政信
北野武監督『キッズ・リターン』でデビューし、その後は若手イケメン俳優として活躍していた安藤政信さん。
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ドラマ『聖者の行進』や『青の時代』などにレギュラー出演していましたが、2000年代に入ると本人の意向でドラマの仕事はほとんど受けず、映画を中心に活動。
その後、中国や台湾などの映画にも出演されるなど、あまり大々的にはメディアに出ていませんでした。
しかし、2014年に一般女性と結婚し、子どももできていたことを2015年に発表。
2016年からは積極的に仕事を受けるようになり、映画『貞子vs伽椰子』や、ドラマ『恋の三陸列車コンで行こう』などに出演されています。
現在、41歳とアラフォー世代となりましたが、相変わらずのイケメンで年齢を重ねた分だけ大人の余裕と色気が増し、俳優としての魅力が高まった感があります。
もともと演技には定評がある方なので、高視聴率が続いている『地味スゴ』への出演をきっかけに再び人気が高まる可能性はありますね。
さて本編は、悦子と幸人の恋の行方が気になる展開ですね。
幸人が両想いであることに気づき、森尾との同棲を悦子に打ち明けようとした矢先の同棲発覚。
さすがに知り合って間もない女性との同棲は悦子でなくても理解できないと思います。
また、これまで脇役として活躍してきた貝塚に大ピンチが訪れるという展開も見逃せません。
このピンチを悦子とともに乗り切ることで、もしかして二人の距離が急接近、というベタな展開も予想されます。
物語も終盤に向かう第6話。ゲストにも恋の行方にも注目したいと思います。
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