ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』第5話の関東地区の視聴率は、3.7%でした!
今回は、視聴率を意識したのか、登場キャラクターたちの中に、各テレビ局を思わせる者たちが登場してきました。
シエクスンやニッテレン、テべスというキャラクター名は、あからさまに、CX(フジテレビ)、日テレ、TBSを表しています。
低予算でそれなりの視聴率を稼ぐ、ということを目指しているテレ東としては、日テレやテレ朝の視聴率争いに割って入ろうなどということは考えていないからこそ、ここまでのネタをやっても許されるんでしょうね。
しかし、シエクスンの「死にかけている」というのは、さすがに当事者は笑えないような気がします。
ここまでの視聴率を振り返ると、
第1話が、4.0%
第2話が、3.5%
第3話が、3.2%
第4話が、3.9%
5話までの平均視聴率は3.66%です。
深夜枠かつ関東地区のみの数字としてはかなり良い方だと思われ、今後もこの数字をキープしていきたいところではないでしょうか。
来週は高嶋政宏さんによる盗賊カンダタが見られるようです。
その他にも多数のゲストキャスト&ネタが盛り込まれてくると思いますので、楽しみにしたいと思います。
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