ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子』第7話のあらすじ、ネタバレ、ゲストキャストをレポートします。
第1話に引き続き、本郷大作が登場します。
どうやら、離婚した妻との間にできた息子というのが幸人だったようで・・・
第7話 あらすじ ネタバレ
悦子(石原さとみ)はかつて校閲を担当した大御所ミステリー作家の本郷大作(鹿賀丈史)から、雑誌に掲載するエッセイの校閲を頼まれる。
悦子が貝塚(青木崇高)とともに、会社を訪れた本郷を見送っていると、幸人(菅田将暉)と出くわす。悦子から本郷に紹介されて、動揺を見せる幸人。
本郷のエッセイには、彼がずっと昔に別れたきりの息子との思い出が綴られていた。悦子は、本郷が息子と一緒にラーメンを食べたエピソードの中に「ラーメンの具をスミレですくって」という記述を見つける。正しくはスミレではなく、レンゲのはず。本郷がこんな単純な間違いを犯すとは思えず、悦子は疑問を抱く。
そんな中、悦子は、幸人と一緒に食事をする。幸人がレンゲのことを指してスミレと呼ぶのを聞き、驚く悦子。悦子は、本郷もレンゲをスミレと呼んでいることを幸人に伝える。すると、幸人は意外な反応をする…。
ゲストキャスト
本郷大作・・・鹿賀丈史
第1話で、別れた妻との絶縁状態から回復していた本郷先生ですが、息子とはまだあっていなかったんですね。
そしてなんと息子が幸人だったとは。
鹿賀丈史さんがキャスティングされ、相関図にも登場していたキャラクターなのでまた出演するんだろうと思っていましたが、こういう形で出てくるとは考えていませんでした。
これは原作通りなのか、それともドラマオリジナルのストーリーなのか私は知らないので、どのような展開になるのか楽しみです。
また、今回は青木崇高さん演じる貝塚と、本田翼さん演じる森尾が急接近するようです。
ということで、泥沼の四角関係ということにはならず、悦子と幸人、貝塚と森尾、というカップルがそれぞれの恋と仕事に向かって最終回までにゴールを目指していく、という感じになりそうですね。
といってもまだ7話なので、これから一波乱、二波乱くらいはありそうですけど。