ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7話のあらすじ、ネタバレ、ゲストキャストをレポートします。
今回は幽霊屋敷に家政婦としてやってきた美田園とえみり。
果たして本当に幽霊はいるのでしょうか?
第7話 あらすじ
100年続く老舗干物店『松丸商店』の社長である松丸保志(温水洋一)宅から依頼を受けた三田園薫(松岡昌宏)と花田えみり(清水富美加)。
ぎっくり腰になってしまった妻の聖子(濱田マリ)に代わり、3日後に控えた法事の準備をするため、住み込みで手伝いをすることになる。
広さは十分だがとにかく古い松丸家を「幽霊屋敷みたい…」と怖がるえみり。普段は何事にも動じない三田園も、どうやら幽霊にだけは少し怯えているようで…!?
些細な物音にさえも怯えながら迎えた翌朝、聖子の娘・りん(新井美羽)は「幽霊を見たことがある」と三田園たちに告白。「不思議なことがいっぱいあるのが人生だってお父さんとお母さんが言ってた」とあっさりと幽霊の存在を認めるりんに対し、三田園はこの家に潜む怪しい空気を敏感に察知する。
一方で、誰も居ないはずのトイレから物音がする、とえみりが聖子に報告していた。止まったままだったはずの柱時計がいきなり動き出したり、これまでにも家政婦がすぐに辞めてしまったり、と不可解な出来事が頻発していたことを知ったえみりは、本当にこの家には幽霊がいるのではないか、と指摘し・・・。
ゲストキャスト
松丸保志(温水洋一)
下からのライトアップは怖すぎる温水洋一さん。
聖子(濱田マリ)
濱田マリさんも何かと隠し事をしてそうな雰囲気のある方ですよね。
実は筋トレマニアで二の腕とかムキムキなんですよ。
りん(新井美羽)
Eテレ「みいつけた!イスのおうえんだん」に出演している女の子、として話題となっていた新井美羽ちゃん。
2006年9月17日生まれで現在10歳。
2017年の大河ドラマ『おんな城主直虎』で、主人公・井伊直虎を演じる柴咲コウさんの幼少期役として抜擢されており、今後大注目の子役ちゃんです。
笑顔がかわいくて、ハキハキと喋ることができる子ですね。
これは朝ドラのヒロインの幼少期役などにもよくある性格なので、もしかすると次の朝ドラに出演したりして。
というわけで、こんなゲストたちが演じる幽霊屋敷に住む家族が抱える秘密を美田園さんが暴いてくれます。
しかし気になるのは、6話のエンディングで明かされた美田園さんの真の目的。
「えみりの家を破壊すること」
これは一体どういうことなんでしょうか?
美田園さんの隠された素性と何か関係していることは確かなようで、えみりの実家が大金持ちだということを考えても、家政夫として働いていることは花田家に潜り込むための策略なのでしょうか。
この点についても少しずつ明かされていくと思うので次週も見逃せません!