綾瀬はるかさん主演のドラマ『精霊の守り人 外伝』が、12月3日(土)午後11時55分から3分間のミニドラマとして放送されます。
2016年3月から放送された『清麗の守り人 シーズン1』と、2017年1月21日からスタートする『精霊の守り人 シーズン2 悲しき破壊神』との間をつなぐエピソードとして、原作者の上橋菜穂子さんによるオリジナル脚本で制作されました。
【あらすじ】
森の中で助けを求める女をなぜかバルサは無視して先を急ぐ。と、幼女が人買いに追われているのに遭遇した。どうやら幼女は先ほどの女の妹らしい。バルサは涙を流す幼女に「目をつぶって20数えるんだ」と言い残し、男たちに躍りかかる。幼女が目を開けると既に戦いは終わっていて、バルサは幼女を墓の前まで抱いていく…。
【作】
上橋菜穂子
【音楽】
佐藤直紀
【出演】
バルサ・・・綾瀬はるか
姉・・・浅見姫香
妹(チイカナ)・・・山﨑香歩
さらに、12月11日(日)午後11時55分からは「精霊の守り人 外伝 完全版」として、通常より1分長い4分のバージョンが放送されます。
それ以降、おそらく1月21日の「シーズン2」放送までに何度か放送されるのではないでしょうか。
前シリーズをご覧になっていた方にとっては待ちに待った続編です。
最終的には第4シリーズまで制作が決定している超大作ですので、ここからの盛り上がりに期待しましょう!